今日の一言
「かんながら たまちはえませ」
宮司は、
いつも
どこでも
この 呪文のような
たいせつな「言霊」を
つぶやいています。
唱えております。
このかじりで「神氣」が高まるのです。
神のままに・・神さまにゆだねます・・神さまに命預けます
「かんながら たまちはえませ」
「かんながら たまちはえませ」
(二回唱えます)
八百万神(やおよろずのかみ)さまの
みこころのままにお導きください、お守りください。
正しいお祈りをすれば必ずご神徳が備わります。
正しい祈りは「感謝・決意・祈願」の順番で行います。
最後に「かんながらたまちはえませ」と2回申し上げる。
(意味)かんながらたまちはえませ とは
すべて神さまのみ心のままに、
よりよくお導きください、
お守りください」と
守護を願う意味なのです。
守護を願う意味なのです。
邪悪な気配を感じた時には、
「かんながら たまちはえませ かんながら たまちはえませ」と
唱えます.
古神道では、神に手を合わせるとき・・・・・
かんながらたまちはえませ(惟神霊幸倍坐世)と、2回以上
となえます・・・
意味は・・・
かんながら・・(神様の御心のままに)
たまちはえませ・・・(魂を豊かにさせて下さい)
と云う意味です。
つまり・・・
私の身体も魂も神様から頂いた分霊(わけひ)ですから神様の
御心のままに自分の魂を良い方向に守り、お導きください。