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神秘・・出雲海底の神殿

「神々の海日御碕」海底遺跡





潜るパワースポットにダイバー続々 出雲の「海底遺跡」

【動画】神話の国、出雲の「海底遺跡」がダイバーたちに人気=佐藤慈子撮影
 

階段のような段差を、足に着けるフィンを脱いで歩くダイバー=3日、島根県出雲市、佐藤慈子撮影
 

「参道」と呼ばれる小道を一列になって歩くダイバー。人一人がやっと通れる幅だ=3日、島根県出雲市、佐藤慈子撮影
 

日御碕周辺
 
  
 神々の物語が語り伝えられてきた出雲には、海底にも不思議な世界が広がる。日本海に突き出した島根県出雲市の日御碕(ひのみさき)沖に「海底遺跡」が沈み、ダイバーたちの人気を集めている。 

 「遺跡」を見つけたのは、日御碕のダイビングガイド・岡本哲夫さん(59)。1999年から周辺の海を調査してきた。地元の日御碕神社の聖域で、毎年8月に夕日の祭りがある経島(ふみしま)周辺の海底。岩を削ったように見える「祭壇」「階段」「参道」、玉砂利を敷き詰めた洞窟、大小の岩がウミガメの形に並ぶ「亀石」と水流に削られたような「曲水」などが、水深30メートルまでに点在する。 

 地元にはかつて夕日の祭りを行っていた場所が海中に没したとの伝承がある。岡本さんは「海底遺跡」は古代の夕日信仰の痕跡だと信じている。 

 ダイビング雑誌などで紹介されたこともあり、近畿や山陽地方から団体で訪れるダイバーも増えている。広島県福山市から毎月のように通う介護福祉士の小林睦子さん(53)は「本当に不思議な世界。ここに潜ると元気になる気がする」と言う






◆縄文・弥生時代からの多くの考古遺物(特徴的な土器・大量の青銅器等)が発見されている
◆弥生時代の巨大な王墓も発見されている
この地域は、そもそもどのような地形だったのか?
かつてどのような勢力が存在したのか?
古代、そして縄文から弥生時代、この地域には、どのような文化圏の変化があったのか?
出雲の海に実は海底神殿があった!?
番組では、独自の調査を実施し、海底に眠る“遺跡”を撮影する。
海底調査を行うのは、映画「オーシャンズ」のアジア地区を担当した水中カメラマンチーム。
日本海の海底の美しい映像もあわせて番組の見所。
どのような新しい神話が、神々の国・出雲に生まれたのか・・・。

そもそも出雲大社はなぜ造られたのか?
古事記の神話には「国譲り物語」が記されているが、それは何を示唆しているのか?
さらに、古くに巨大な建物について記された書が残されている。それによると
日本における巨大建造物として、京都の大極殿、奈良の東大寺、そして、
それをも上回る高さ48メートルの出雲大社と記されている。
出雲大社の巨大神殿は実在したのか?
巨大な建物を建造するには巨木の必要もある。そんな巨木の地底林があるという。
4000年前の巨木から、この出雲地方にはどのような植生があったのかを推測。
そして、巨大神殿の姿をCGによる完全復元に挑む!その巨大神殿が国譲りの物語と
どのように関係しているというのか、神話に眠る秘密から歴史の1ページを読み取っていく。





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