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和して同ぜず
 
「君子、和して同ぜず、小人、同じて和せず」
 
「人物学」を実践して来た人格者は
 
徳の勉強をしているので
 
「和して同じない」ものだ。
 
自分の考えと違う人とでも協力はするが
 
しかし
 
自分の「信念」はいつも、ブレない。
 
仲間やグループの意見も聞くが
 
決して自分の主張はゆるがない。
 
小異を捨て大同につく度量があること。
 
未来の党のような「小人」の集まりは
 
次々と内紛を起こし、
 
内部分裂を起こし
 
お互いがいがみ合う
 
最後にはどんどん小さな組織になり
 
消えていく
 
最初は同士だと手を組むが
 
仲間割れを起こし
 
小沢氏は金を持ち逃げして
 
ハイさようなら・・・嘉田氏は放り出される
 
これは
 
すなわち
 
「同じて和せず」の典型である。
 
 
石原氏や平沼氏たちは「人物が大きい」ので
 
小異によらず・・・大道を正々堂々と進み
 
「和して同じない」胆識を貫いて欲しい
 
 
 
安岡正篤師父の教え
 
子曰、君子和而不同、小人同而不和。
書き下し文
子曰わく、君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず。
 
「和」と「同」の違いについて、
 
その講演録 『朝の論語』では
「和する」というのは、要するに私心を去るからであります。
しかし自主性が無い者もそのゆゑによく人と和する。
これは和するのではなくて、同ずるのである。

胸に一物持って相槌を打つものもある。
これも同ずるのである。同ずるにすぎぬ。
・主体性の無い和を附和。附和雷同の附和とも申します。
・立派に主体性をもって和しても、同することはしない。相手が立派であれば「和同」もできる。

しかし世間にはどうも、さういうことのできない、良心的に考へて、どうしても許せぬ場合があります。

しかしそれを荒立てゝは事を破るようになるといふ場合には、どうしても和して同せずでなければならない。
・小人は同しても、なかなか和せぬ。常に仲間喧嘩をやる。あてになりません。 
  
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