安倍内閣の誕生を心からお慶び申し上げます。
                                   「臣 素心」
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第2次安倍内閣の閣僚名簿

▼総理 安倍晋三
▼副総理・財務・金融 麻生太郎
▼総務 新藤義孝
▼法務 谷垣禎一
▼外務 岸田文雄
▼文部科学・教育再生  下村 博文
▼厚生労働 田村憲久
▼農林水産 林芳正(参)
▼経済産業 茂木敏充
▼国土交通 太田昭宏(公明)
▼環境・原子力防災 石原伸晃
▼防衛 小野寺五典
▼官房 菅義偉
▼復興・原発事故再生 根本匠
▼国家公安・拉致問題・防災 古屋圭司
▼沖縄・北方・科学技術 山本一太(参)
▼消費者・少子化 森雅子(参)
▼経済再生・経済財政 甘利明
▼行政改革・公務員改革 稲田朋美
 
 
 
安倍政権を支える自民党四役
 
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自民党四役、どんな顔ぶれ? 女性起用で「新生」アピール

産経新聞 12月26日(水)7時55分配信
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記者会見を終え、手を携える自民党の(左から)野田聖子総務会長、高村正彦副総裁、安倍晋三総裁、石破茂幹事長、高市早苗政調会長、河村建夫選対委員長=25日午後、東京・永田町の自民党本部 (酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 自民党の安倍晋三総裁を支える新役員が25日、正式に決まった。党四役のうち2ポストに女性を起用することで、3年3カ月ぶりの政権復帰での「新生自民党」をアピールした。ただ、真の狙いは、来夏の参院選対策。衆院選で圧勝した後だけに、安倍氏は「揺り戻し」を警戒しており、一方でベテランの高村正彦副総裁や河村建夫選対委員長をそれぞれ“続投”させ、手堅い布陣を敷いた。

 ■石破茂幹事長 脱派閥 安保・農政に精通

 9月の党総裁選では、35都府県の党員票で単独トップを確保。知名度を買った安倍晋三総裁が「選挙の顔」として幹事長に起用し、衆院選では全国遊説に奔走。再任記者会見では「(来夏の)参院選に勝って初めて安定した政権運営ができる」と強調。選挙対策を最優先に位置づける。

 銀行員を経て、昭和61年に初当選。平成5年に離党し、新進党に参加するが、党首の小沢一郎氏に失望して9年に復党。安全保障と農政に精通し、防衛相や農林水産相を歴任した。

 鉄道ファンでもあり、帰省には寝台特急を多用する。「脱派閥」を掲げて額賀派(平成研究会)を退会。党改革では派閥の影響力低下も視野に入れ、党重鎮にはにらまれている。

 ■野田聖子総務会長 不妊・少子化問題に熱心

 郵政民営化法に反対票を投じたため、平成17年の郵政選挙で自民党公認を得られず、選挙区に「刺客」を送られた。

 今回は、政権与党の意思決定の要となる重要ポストを担うことになり、就任記者会見では「自民党政権が安定し、山積する課題を解決することで、次世代に日本の安定を約束していきたい」と誓った。

 郵政選挙後に離党。18年に復党し、福田内閣で消費者行政担当相を務めた。

 消費者問題のほか、自らの不妊治療の体験から生殖医療や少子化問題にも熱心に取り組んできた。23年1月には、50歳の高齢出産で念願の男児に恵まれ、注目を浴びた。酒豪としても知られ、「日本酒を愛する女性議員の会」の会長を務めている。

 ■高市早苗政調会長 安倍氏の元「勝手補佐官」

 「内閣と一体になって政策を示していかなければいけない。責任ある政策を練り、実行できる政権与党でありたい」。25日の就任記者会見では、こう意欲を見せつつも、党の政策責任者を務める重圧も感じているようだった。

 松下政経塾出身。米議会での勤務経験がある外交問題の論客で、関西弁交じりの歯切れの良さが特徴。平成5年、無所属で衆院に初当選し、自由、新進両党を経て、8年に自民党に。第1次安倍内閣で、沖縄・北方担当相として初入閣した。

 安倍晋三総裁が森内閣で官房副長官だった当時、「勝手補佐官」を宣言し側近チームの一翼を担い、今年9月の総裁選では安倍氏を熱烈に支持した。夫は自民党の山本拓衆院議員。

 ■河村建夫選対委員長 衆院選で政権奪還下支え

 自民党が政権を失って間もない平成22年、前任者の二階俊博元経済産業相から党選対局長を引き継いだ。衆院選では候補者調整をそつなくこなし、政権奪還を下支えした。選対局長から「党四役」への格上げに、就任会見では「参院選で政権奪回の総仕上げをしたい」と意気込んだ。

 山口県議を経て、2年の衆院選で初当選。文部科学畑を一貫して歩み、15年に文科相に就任した。20年には麻生内閣で官房長官に就任し、翌年の衆院選では政権交代を許してしまった。

 穏やかな性格で、党内外に敵を作らないのが持ち味。ただ地元の衆院山口3区では、参院議員の林芳正元防衛相から同区へのくら替えを仕掛けられ、足元に不安材料を抱える。
 

28日に拉致被害者家族と面会=安倍首相

時事通信 12月27日(木)13時27分配信
 安倍晋三首相は28日昼、首相官邸で北朝鮮による拉致被害者家族と就任後初めて面会する。古屋圭司拉致問題担当相が27日、首相と会談後、記者団に明らかにした。菅義偉官房長官、古屋氏も同席する。 
 
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