盗ったものは返すべきが、世界の常識「ロスケ」よ北方領土を今すぐ返せ!
他人から盗んだものは、必ず返すのがあたりまえ
子供でも知っているのに、
何故「ロスケ」には通じないのか?
民主党は及び腰・・・逃げ腰・・弱腰・・・柳腰
涙がちょちょ切れる
日本の領土だから野田総理が北方領土を訪問せよ
間違っても空からでは意味が無い
北方領土、日本に返すべきロシアの映画監督が強調
ロシアの映画監督アレクサンドル・ソクーロフ氏が12日にロシア・サンクトペテルブルクの日本総領事館で旭日小綬章を受けた際、北方領土は日本に返還すべきだと述べていたことが15日までに分かった。国営ロシア通信が伝えた
ソクーロフ氏は「ロシアは日本から学ぶべきことがたくさんある」とし、
両国は仲良くすべきだと強調。「日本人に、
かつて彼らのものだったすばらしい土地を返す必要がある」と述べた。
2005年にサンクトペテルブルク国際映画祭でグランプリを受賞。
今年のベネチア国際映画祭で
最新作「ファウスト」が最高賞の金獅子賞を受賞しており、
日本にもファンが多い。
映画制作を通じて日本とロシアの相互理解の促進に寄与したとして
秋の外国人叙勲で旭日小綬章が授与された
何も成果がなかった!
玄葉外相、北方領土で「実質的議論」要請 日露外相会談
産経新聞 1月28日(土)12時22分配信
玄葉光一郎外相は28日、同日来日したロシアのラブロフ外相と
都内の外務省飯倉公館で会談した。
玄葉氏は懸案の北方領土問題について実質的な議論に入るよう要請。
会談後、両氏は日露間の経済交流拡大に向け、日本の企業関係者らが商用などでロシアに入国する際の査証(ビザ)の取得手続きを簡素化する協定に署名した。
会談の冒頭、玄葉氏は「日露関係の進め方について一定の共通認識ができている。アジア太平洋地域の中でパートナーとしてふさわしい関係をロシアと構築したい」と述べた。ラブロフ氏は「日本とロシアで大変建設的なコミュニケーションが最近とれている。そういうのは大変大事だ」と応じた。
良好な雰囲気で始まった会談だったが、北方領土問題については
会談の冒頭、玄葉氏は「日露関係の進め方について一定の共通認識ができている。アジア太平洋地域の中でパートナーとしてふさわしい関係をロシアと構築したい」と述べた。ラブロフ氏は「日本とロシアで大変建設的なコミュニケーションが最近とれている。そういうのは大変大事だ」と応じた。
良好な雰囲気で始まった会談だったが、北方領土問題については
平行線をたどったようだ。
玄葉氏は「四島の日本への帰属が確認できれば
玄葉氏は「四島の日本への帰属が確認できれば
返還時期などは柔軟に対応する」という
日本政府の方針を説明したとみられる。
これに対しラブロフ氏は「四島のロシアへの編入は
第2次世界大戦の結果」と従来の考えを主張し、
その上で北方領土の共同開発を重ねて呼びかけたとみられる。
ビザの取得の簡素化については、
ビザの取得の簡素化については、
協定が発効すればロシアへ入国する際に提出が必要だった
ロシア内務省発行の「招待状」が不要になる。
招待状の発行には数週間かかることもあり、
廃止を求める声が強かった。
何回でも入国できる数次ビザの有効期間も1年から3年に延長する。
28日の日露外相会談、期待薄 民主党政権「不法占拠」封印の及び腰 - MSN産経ニュース
ロシアのラブロフ外相が28日に来日し、玄葉光一郎外相と会談する。
北方領土問題も話し合われるが進展は望めそうもない。
民主党政権の歴代外相は北方領土について「不法占拠」という表現を避けるなど
配慮を重ねてきた。
だが、融和政策は何の効果も生まず、かえってロシア側からくみしやすしと
足元を見られる始末だ。
外務省のホームページは「ロシアによる不法占拠が続いている」と
明記しており、不法占拠は日本政府の公式見解だ。
ところが、民主党政権はなぜかこの言葉を使いたがらない。
「(ロシアによる)北方四島の占拠は国際法上、根拠のないものだ」
玄葉氏は25日の記者会見でこう語ったが、「不法占拠」とはやはり言わなかった。
しかも、理由を尋ねられると「言葉の違いで法的な立場が変わるわけではない。
どのような表現を使うかはその時々の政策判断だ」と言葉を濁した。
「(ロシアと)見解が異なるのはやむを得ない」
平成21年10月には当時外相の岡田克也副総理が北方領土問題についてこう述べた。
前原誠司政調会長の場合は、沖縄・北方担当相当時の21年10月に
「終戦のどさくさに紛れて(旧ソ連が)不法占拠した」と断言したものの、
22年9月に外相に就任すると「不法占拠」という表現を封印した。
メドベージェフ大統領が露首脳として初めて北方領土の国後島を訪問したのはその2カ月後だ。