ワンピース感動のシ~ン






= 勧善懲悪 (かんぜんちょうあく) =
勧善懲悪とは 

もっと見る善をすすめ、悪をこらしめること。四字熟語。

「弱きを助け、強きをくじく」といったスタイルの物語の構造を指すことも多い。

例

「ワンピース」、「水戸黄門」、「銭形平次」

今の政治家に欠けているものこそ「勧善懲悪」ではないか?


=  仲間を裏切らないで国民を救う! =
ワンピースは少年ジャンプで掲載されているマンガで
海賊に憧れる主人公の少年・ルフィが
秘宝「ワンピース」を求めて海賊王となるべく
仲間と助け合いながら旅をする海洋冒険ロマンです。

海賊と言ってもそれは名ばかりで
実際は弱い人を助けて悪者をやっつけるという

典型的な『勧善懲悪』ものの少年マンガです。

私もこのワンピースという作品を読んだことがあるのですが、
やはり2億冊も売れるからにはそれなりの理由があります。

仲間ワンピースの主人公ルフィは仲間をとても大切にしています。
仲間がピンチに陥ったり、敵に捕まったりしても
絶対に見捨てたりしません。

たとえ、自分には敵わないような敵であっても

必ず最終的にルフィは仲間を助けて

リーダーとしての責務を果たします。

そしてそこには感動があったりするわけです。


逆に自分が捕まって

仲間に助けてもらうこともしばしばです。

さらに、誰でもいいから仲間にしているわけではなく
しっかりと優秀な仲間を選んでいます。

例えばルフィは超が付くくらいの方向音痴なのですが、
優秀な航海士を仲間にすることでその短所を見事に補っています。

仲間にはそれぞれ役割があって
剣士、航海士、狙撃手、コック、船医、考古学者、船大工、音楽家
などなど必要に応じてしっかりと優秀な仲間を味方にしているわけです。

しかも、仲間一人ひとりにそれぞれ目標があるのですが、
彼らの目標はどれもルフィと一緒に進んでいく先にあるのです。





麦わら海賊団の航海記録

 • フーシャ村 
• ゴート島 
• シェルズタウン ゾロの過去(シモツキ村) ゾロが1人目の仲間になる 
• オレンジの町 ナミが2人目の仲間になる 
• 珍獣の島 
• シロップ村 ウソップが3人目の仲間になる ゴーイングメリー号をもらう 
• 海上レストランバラティエ ナミが離脱 サンジが4人目の仲間になる 
• アーロンパーク ナミが再び仲間になる 
• ココヤシ村 
• ローグタウン 
• リヴァース・マウンテン~偉大なる航路(グランドライン)に突入! 
• ウイスキーピーク 
• リトルガーデン 
• ドラム島 チョッパーが5人目の仲間になる 
• アラバスタ王国 ニコ・ロビンが6人目の仲間になる 
• ジャヤ 
• スカイピア(空島) 
• ロングリングロングランド 
• ウォーターセブン ウソップが離脱。 ロビンとフランキーが強制連行される。 
• エニエス・ロビー ウソップ、そげキングとして活躍。 ロビンが一味に戻る。 
• ウォーターセブン ゴーイングメリー号との別れ&サウザンドサニー号を入手。 フランキーが7人目の仲間になる。 ウソップが一味に戻る。 
• 魔の三角地帯
• スリラーバーク ブルックが8人目の仲間になる。 
• ~赤い土の大陸(レッドライン)~ シャボンディ諸島
• バーソロミュー・くま に飛ばされる ⇒ ルフィから皆への「3D2Y」=「集合は3日後じゃなく2年後」により、それぞれの場所に立ち止まり力をつけて、2年後に!シャボンディ諸島で! ◦ ルフィ:<グランドライン> 九蛇の島 アマゾン・リリー ⇒ 大監獄インペルダウン ⇒ 海軍本部(マリンフォード頂上決戦)⇒ アマゾン・リリー ⇒ 女ヶ島より北西の無人島「ルスカイナ」
 ◦ゾロ:<グランドライン> クライガナ島 「シッケアール王国」跡地(ベローナもいる) 
◦ ナミ:<空島> ウェザリア 天候を科学する国 
◦ ウソップ:<グランドライン> ボーイン列島 おいはぎの森「グリンストン」 
◦ サンジ:<グランドライン> モモイロ島(アイランド)カマバッカ王国 
◦ チョッパー:<南の海(サウスブルー)> トリノ王国 
◦ ロビン:<東の島(イーストブルー)> 橋の上の国「テキーラウルフ」 橋の上の国 ⇒ バルティゴ 
◦ フランキー:<グランドライン> 未来国バルジモア からくりの島 
◦ ブルック:<グランドライン> ナマクラ島 食困の国 ハラヘッターニャ ⇒ 剣山島「テーナ・ゲーナ王国」