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ピッティ美術館内部
 
静 御 前
 
「日本の秘蔵着物」 
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ピッティ宮殿に展示された着物
 
日本からは世界遺産 南朝皇居
 
吉水神社所蔵(秘蔵宝物)の
 
「静御前由来の着物」も世界初出展。
 
 
ピッティ宮殿(ピッティきゅうでん、:Palazzo Pitti)は、
 
 
 
トスカーナ大公の宮殿として使用された。
 
アルノ川の西岸に位置し、
 
 
ヴァザーリの回廊を通じて結ばれている。
 
1587年フェルディナンド1世が即位して以降、
 
 
イタリア国民に移譲されるまで、
 
トスカーナにおける宮廷としての役割を
 
果たし続けた。
 
約400年に渡り、
 
メディチ家を中心として収集された
 
絵画や宝飾品のコレクションは
 
膨大な数にのぼる。
 
現在この建物は、
 
内蔵する美術品とともに美術館として
 
一般に開放されている。

 
ピッティ宮殿に展示された秘蔵の着物の
 
期間限定展示
 
吉水神社で公開されるのは、
 
春・・・・ 4月1日~5月5日
秋・・・・11月1日~11月30日
 
 
静御前の衣装  厚板・肩身替
唐花に「ぶどう」模様
これは表着で左右別々の柄が特徴である
 
イタリアの偉大なる宮殿、誰も扉を開けさせなかった宮殿での
 
「平安時代の着物と
 
現代の斬新な着物」の

展覧会は行列ができ大成功でした。

 
 
ピッティ宮殿中庭で日本のお茶をフィレンツェ市民にもてなす日本文化
 

太鼓や笛をバックにしたセレモニー「あい茶会」を開催。企画展は、表博耀が制作した「縫合胴服」、
 
「行灯」、「屏風」など伝統工芸技術を活かした作品をピッティー宮殿「銀器博物館」にて展示。
メディチ家ゆかりの同博物館で両国の文化交流を図る。また、
 
日本からは吉水神社所蔵の
 
静御前由来の着物も世界初出展。


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ピッティー宮殿・中庭
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