(祝)奈良師友会 発足
日時
平成22年3月20日
場所
奈良県吉野郡吉野町吉野山
世界遺産 南朝皇居 吉水神社
発会式
午前10時30分~15時00
祭式・昼食会・来賓挨拶・自己紹介・打ち合わせ等
祝電感謝・・・
奈良県知事 荒井正吾知事様
関西師友協会 会長 井手 正敬様
姫路師友会 会長 田中 昭夫様
師友の解
(典拠)
師友といふ名は、「師の恩、友の益」と言ふことより採ったものである。
吉田松陰先生の有名な『士規七則』の中に「徳を成し、材を達するには、師恩友益多きに居る」といふことがあります。
(意義)
人は師あり、友あって,はじめてよく自己を知り、自己を造ることができる
現世にはもちろん、これを古人に求めねばならない。
(目的)
人はみづから自らの師となり友となることが大切である。
師友の誼、師友の道を明らかにし
日本国民の精神・教養の向上・国民生活の維新発展のために寄与することが師友同人の本願である。
(師友信条)
○「物知り」よりも、「物分り」が肝心
○「得なこと」よりも、「正しい」こと
○財よりも信が大切
○退屈せず、仕事に心身を打ち込もう
○くよくよせず、いつも笑みを含んで
○書を読み、教えを聞こう
○私事にとらわれず、公儀に尽くそう
安岡正篤師父の教えを学び実践する。
『信頼と実行』・『ターゲットを持とう』・『不妄語』
○ 奈良師友会愛唱歌
『一献歌 』: (1っこんか):
弥榮・弥榮・弥榮・・・まず一献
奈良師友会;(加藤 三之輔: 加藤 三之輔(編:白石 哲也):
歌ダークダクス
男の酒の うれしさは
たちまちかよう 意気と熱
人生山河 険しくも
君 盃を挙げ給え
いざ 我が友よ まず一献
秋月影を踏むもよし
春散る花に酔うもよし
あはれを知るは 英雄ぞ
君 盃を挙げ給え
いざ 我が友よ まず一献
美人の酌に 酔えばとて
今宵は今宵 何か言う
男は明日に 生きるもの
君 盃を挙げ給え
いざ 我が友よ まず一献
たちまちかよう 意気と熱
人生山河 険しくも
君 盃を挙げ給え
いざ 我が友よ まず一献
秋月影を踏むもよし
春散る花に酔うもよし
あはれを知るは 英雄ぞ
君 盃を挙げ給え
いざ 我が友よ まず一献
美人の酌に 酔えばとて
今宵は今宵 何か言う
男は明日に 生きるもの
君 盃を挙げ給え
いざ 我が友よ まず一献
※ ≪加藤三之輔翁の名言≫
「加藤三之輔」も酔譚に
『人間は大病、疑獄、倒産を経れば一人前になる・・』と
呟いている。
その意味では誰でも望むものではない、゛おのずから゛という「自」の一面から原因、結果を読み解くなかでの反省なり、確証なりを行なっている。
入会受付
電話でどうぞ
0746-32-3024
奈良師友会 佐藤 素心まで
※ こちらも“プチッ”とお願いします→
↓ ↓ ↓
[https://history.blogmura.com/his_shiseki/ にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ(文字をクリック)]
↓ ↓ ↓
[https://history.blogmura.com/his_shiseki/ にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ(文字をクリック)]