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高千穂の神々・熊野の神々
岸和田の仲村 勇画伯（８５歳）
宮司が大好きな画家です、岸和田警察で勤務していた時代からのお付き合いです。
宮司は、最初に出会った時、強烈な赤い炎をめらめら燃やすたいまつの「那智の火祭」を描いておられた
あまりの迫力に感動した。
魚の絵が最も得意である・・画伯は魚を描く時は海にもぐり、何度も何度も自分の目で動きを観察するそうです
)洋画家（春陽会） 仲村 勇（85) 住所岸和田市五軒屋町
絵を描きはじめて50年近く、無我夢中で描き続けてきた。
その間、加山四郎先生に師事。
今になり絵を描く事の難しさを知る。
心構えとしては基礎に忠実・愛・自由・挑戦・工夫・学ぶ心を失わず、
自己の色彩と造型を造り出すことに戦い、
これからも描き続ける。
自ら海に潜り、魚とともに泳ぎ、狩り、そしてその魚を、キャンバスに泳がす。
魚を描かせると右に出るものなどいるはずがない。
なぜなら彼は、魚と友達だから。
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