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所変れば品変る・・雨乞い

インドの雨乞いは見学者が多いという・・?

雨乞(あまご)いは、日照り続きで、雨が降らない時に神々に祈る。

日本の雨乞いは、『祈雨祭〈きうさい〉』とも言う。雨が降る事を祈願する祭礼である。丹生川上神社や広瀬・龍田神社等で雨乞い祈願祭が行われます。

昔は、旱魃になると「雨乞い踊り」などした。「水神を怒らせる場合」や「山上で火を焚いた」りもした。

だが・・・・未婚の女性が裸で耕す行事は無かった。


インドで雨乞い、娘たちに裸で田畑を耕させる

 インド東部のビハール州の農家らが、未婚の娘たちに裸で田畑を耕させる雨乞いの儀式を行った。

村の議会関係者が、23日伝えた。

 天気を司る神に恥ずかしい思いをさせ、モンスーンの雨を降らせるようにさせるのが狙いだという。

「この地域では、最も強く信じられている風習であり、多量の雨が降るまでは続けられる」という。
 目撃者らによると、裸の娘たちは日没後、宗教歌を口ずさみながら田畑を耕し、神に祈りを捧げた。
 インドではことし、モンスーンの始まりが過去80年で最も遅くなり、いくつかの州で干ばつが発生している。

雨期の到来も遅れており、例年なら2週間ほど前に訪れるモンスーンがまだ来ていないため、長い猛暑の夏が終わる頃には湖が干上がることが予想される。このため水不足と農産物被害への懸念が強まっている。

 インドでは、北部と東部を中心に熱波による死亡者が続出しており、4月以降の死者は100人を超えている。


東インドの村で二匹の大きなヒキガエルが伝統的なヒンドゥー教スタイルの結婚式を挙げた。村人たちは、この儀式が雨の神の怒りをなだめ、日照りに終わりがもたらされることを期待している。結婚式では、女性たちがメスのヒキガエルの頭に朱色の飾りをつけ、お客たちはホラ貝を吹いた。聖職者たちはヒンドゥー教の聖歌に合わせて結婚を祝福した。




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