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素晴らしい日本の文化伝統、今にも動き出しそうな紙人形

能姿和紙人形の魅力


故『上田英子』先生の『無償の愛』の凝縮「能姿和紙人形」に感動 !

日本で最も有名な「能姿和紙人形」の作成者「上田英子」さんが昨年7月に御逝去された。

「上田英子先生」は、世界に誇る日本の「能楽」を独自の工夫を重ね「能の動きと雰囲気」を感じさせる「紙人形」を世に遺された。(人間国宝に値する人物であった)

宮司と「上田 英子」さんの関わりは、「吉野静」でした。


上田 英子略歴

昭和 7年  神戸市に誕生
昭和 25年 岡山 山陽女子高
       宝塚歌劇団 入校
昭和 30年 宝塚歌劇団 退団
昭和 31年 観世流 能楽師 上田照也と結婚
昭和 47年 和紙人形 正師範
昭和 50年 本格的に「能姿紙人形」制作を始める
昭和 53年 神戸新聞社・KCCの講師となる
平成  7年 上田能楽堂で教室開始
平成 19年 逝去

能楽師上田流・・上田貴弘・拓司・公威・大介さんの御母堂である。

毎年吉水神社の大例祭で笙の笛を奉納してくださる・・・「上田 央幸(みゆき)」さんは、能楽師上田公威さんのご夫人です。

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