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中国弾圧に抗議,チペットの独立を号泣しながら僧侶が自殺 !

「侵略した中国」に対して「弾圧されたチペット民族」のささやかな抵抗 !

武器を持たない「チペットの民」を「中国軍」が多数銃殺している。

ラサの暴動、ダライ・ラマが「事態を深く憂慮」と声明
インド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は14日、「ラサを含むチベット各地で起きている事態を深く憂慮している」との声明を発表した。

 声明は「(今回の)抵抗運動は、チベット人民が現在の統治に対して抱く根深い憤りの表明である」と中国のチベット政策を非難した。


新華社の英文配信によると、14日午後に主要道路2カ所や旧市街の中心部にある大昭寺付近の商店、
路上の複数の車両が放火され、市内は煙に包まれた。これに先立ち、
AP通信はラサ中心部で警察車両が放火されたと報じている。
 RFAは、僧侶を中心に数百人の市民がデモに繰り出し、僧侶2人が手首を切って自殺を試み重体に陥った
ほか、寺院では10日にデモ行進して逮捕された仲間の釈放を求め、僧侶たちがハンストに入ったと報じた。
 北京の米国大使館によると、現地にいる米国人から「銃声を聞いた」との報告が入ったという。また、
海外の複数の人権団体は、ラサに駐屯する中国軍が出動して鎮圧にあたっているとの情報を伝えている。

 市内のホテル従業員によると、大昭寺をはじめ主要な寺院は閉鎖され、商店も休業。
観光客の多くも宿泊先で事態の推移を見守っている。

 中国外務省の秦剛副報道局長は13日の定例会見で「少数の僧侶が騒ぎを起こし、動乱を企てている」と
指摘していた。

 89年の暴動では、当時の当局発表で市民と当局の双方に死者16人、負傷者100人以上を出した。

チベット自治区ラサで大規模暴動…店に放火、負傷

新華社電によると、中国チベット自治区の区都ラサの中心部で14日、放火が相次ぎ、多数の商店などが焼かれた。負傷者も出ているという。

 民族・宗教問題での根深い対立を抱え、中国政府が反政府行動を厳しく取り締まっている同自治区で大規模な民衆暴動が発生したのは、ラサに戒厳令が敷かれた1989年以来とみられる。在北京日本大使館によると、14日夜現在、日本人に負傷者が出たとの情報はない。

 在北京の米国大使館は14日、ホームページを通じ、ラサに滞在する複数の米国人から、「銃声を聞いた」との情報が寄せられたことを明らかにした。

 新華社電が報じた目撃証言によると、14日午後2時(日本時間同日午後3時)ごろ、放火が始まり、ラサを代表する名刹(めいさつ)であるジョカン(大昭寺)前の広場から多数の人が出ていった。複数の負傷者が出ており、病院に運ばれた人もいる。また、商店街の店が焼かれ、車両も放火されているという。
デモ取り締まりで中国批判 国際人権団体のアムネスティ
03/13 12:34更新
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記事本文 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは13日までに、中国チベット自治区ラサで、当局のチベット政策に抗議するデモに対し警察が厳しい取り締まりをしているのは「集会や表現の自由という国際的な人権の基準を侵害している」と中国を批判する談話を発表した。

 ラサでは10日、僧侶ら数百人が中国のチベット政策に抗議するデモを行い、警官隊が約70人を拘束したのに続き、11日にも僧侶らの釈放を求める500~600人規模のデモがあり、警察が催涙弾などを使って取り締まったと報じられている


≪ リチャード ・ギアーさん北京五輪ボイコット呼びかけ ≫

3日、ベネチア国際映画祭で新作映画をPRするリチャード・ギアさん=AP チベット仏教の熱心な信者として知られる俳優のリチャード・ギアさん(58)が、中国の人権問題を理由に来年夏に開催される北京五輪ボイコットを呼びかけ、波紋が広がっている。

 ギアさんはロイター通信に対し、「五輪は、チベットの将来を決め、中国にチベットの人々への人権弾圧をやめさせることを促す良い機会だ」と述べた。ギアさんは、7日に全米公開予定のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(92~95年)を描いた新作映画「ザ・ハンティング・パーティー」(リチャード・シェパード監督)のインタビューで北京五輪について触れ、「ボイコットは恐らく非現実的だが、感情的には意味がある行動だ」と強調。「自国民や他民族を弾圧する国を世界がなぜ、称賛する必要があるのか」と中国を批判した。ニューヨークやインドのニューデリーでは先月、多くのチベット人が五輪ボイコットを呼びかける抗議行動をした。

 ギアさんは、支援団体「チベットのための国際キャンペーン」議長を務めており、93年のアカデミー賞授賞式での演説ではチベットの苦境を訴えて中国の人権抑圧を厳しく批判。こうした経緯から、ギアさんは中国政府に入国を拒否されている。

 チベットには中国人民解放軍が1950年に進駐し、翌年、全土を制圧。国際人権擁護団体「アムネスティ・インターナショナル」などは、中国がチベットの人々の人権を弾圧し、文化を抑圧していると批判しているが、中国は「歴史的に貧しい地域の発展を支援している」との立場で、チベットの分離独立を断固阻止する姿勢を貫いている。同通信によると、ギアさんは「共産主義と資本主義の一種の偽りの二元論は、いつか破たんするだろう」とまで言い切った。

 ギアさんの発言に対して、中国政府は今のところ反応を見せていない

中国はチペットの侵略で多くの人々を殺しすぎました。この怨みはチペット民族は忘れません・・オリンピックには、必ず爆発事件が多発するでしょう。
多くの日本選手も死者がでるでしょう・・日本政府は責任持ちません福田さんは、のらりくらり優柔不断でしょう。

中国人がいぺっつとを侵略した時三十万人も殺戮し略奪し無抵抗な僧侶を引きずりまわしたことを・・・・世界は忘れない !

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