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人間一生 わずかばかり

好いたことをして 生きたらいい

やりたくも無い事は やらなくていい

好かぬことばかりして
自分に嘘までついて 生きてたら
神様は悲しむ

そのかわり
これだけは 誰にも譲れない

このためになら 

死んでもやり抜くんだという

「固い信念」さえあればいい
「心の奥の覚悟」さえあればいい

笑われても、引きずり回されても
罵倒され、誹謗され
いばらの冠をかぶせられても

これだけは
死んでもやり遂げたいものを
しっかりと 抱き締めて

明日もまた 歩き出そう

<宇宙の法則>
霊魂(みたま)とは「愛」であり、許しであり、調和であり、無限なのです。
自分を苦しめたり、嫌な事をする為に、この世に生まれてきたのではありません。
自分に「正直に生きたら」良いのです。「他人の顔色や世間体など」気にせず「素直に生きたら」よいのです。

嫌いなことは、嫌い
嫌いな人は嫌いな人

間違いは間違い
黒は黒 白は白

とはっきりと生きたらいいのです

でも

本当にこれは譲れない、断じてこれだけは守り抜く「信念や覚悟」があればいいのです。
それが、あなたがこの世に「生まれた理由」ですから・・・



信念と覚悟に生きるためには、
「一攫一掌血」(いっかく いちしょうけつ)
棒をつかむのであれば、手のひらから血が出るくらいしっかりとつかめ!
中途半端につかむな。
「一棒一条痕」(いちぼう いちじょうこん)
棒を打ち込むときは、そこに一条の痕が生涯消えないほどしっかり打ち込め。

この「気迫と根性」で何事にも望めば、「成就」しないものなどない。
時期を逸したとか、もうすでに遅いなどと・・・曳かれ者のたわごとである。
過去は過去、未来は心配するな、今できることをやればいい。
人生に立ち向かう時期は、死ぬまでである、「死して後止む」の心がけこそ「心願に生きる」者の姿です。