ご契約。
今週は・・・
夏から設計の打合せを重ねてきたお客様との話がまとまり、
工事請負契約を交わさせていただきました。
S様、弊社にお任せ頂き、誠にありがとうございます。
これから春先の工事完了まで、工事スタッフとともに一生懸命頑張ります。
工事が決まったとなると、いきなり段取りは急ピッチです。
週末までに確認申請を提出して、来月初めから着工する予定です。
請負契約書を交わすときは、いつも感慨深いです。
お客様の、これからの生活の舞台をつくる責任の重さを再認識いたします。
余談ですが・・・
私は、学校を卒業して住宅会社で働き始めて、はじめて請負契約を交わす日に、
「お客様の人生を任される責任の重さ」から、プレッシャーで熱が出て倒れてしまいました。
今となったら、笑い話ですが・・
駆け出しの頃の私は、それくらい重みを感じながら仕事をしていたんですね~。
もちろん、そのマインドは今も変わりませんよ。
連休の展示会は・・・
11月の連休は、
例年ならオフシーズンのため閑古鳥が鳴く季節なんですが、
朝から夕方まで、多数のご来場を頂き、
家づくりのお話で盛り上がれて、とっても感謝しております。
アメブロで知り合った、りくぽんさんご家族も来場されました。
お互いに「はじめまして!」から始まって、
短い時間でしたが、楽しい時を過ごさせていただきました。
りくぽんさん。レポートありがとうございます('-^*)/
↓
いろんな方々が、家づくりに当たっての悩みや不安、疑問や夢を語って行かれました。
少しでもお役に立てれば。
そして・・・お互いのメリットになって商売が成立すれば、こんな楽しいコトはないですね。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
私どもも、切磋琢磨して、お役に立てるよう頑張ります。
20年後、30年後にも、私の名前を思い出してくれる、
そんな仕事をしたいし、
ご家族に愛される家を残したいとあらためて思った
今回の連休中の濃い出逢いの数々でした。
FAVO広告&展示会開催。
11月20日にフリーマガジン「FAVO」南加賀版 12月号が発行されました。
その151ページに「住樂工房」の広告を掲載しております。
11月22日(日)・23日(祝) AM10:00~PM5:00
能美市寺井高校そばのモデルハウスにて見学会を開催します。
省エネの高気密・高断熱住宅です。
オール無垢フローリング+蓄熱暖房機。
家中が暖かで光に満ちた設計をご覧下さい。
今回の展示会は、「e家ネットワーク南加賀」主催の
『エコキュート住まいる博覧会』に参加しています。
会場で簡単なクイズに答えて応募していただくと、
抽選で話題のお店のお食事券が当たるかも・・・
是非、この機会にモデルハウスにご来場下さい。
モデルハウスの展示会情報はコチラから→ 「住樂工房ギャラリー&モデルハウス」
化粧直し。
自宅の外装を修繕することにしました。
築15年目の我が家です↓
当時勤務していた地元ハウスメーカーで建てた家です。
設計は自分で描きました。
グレー&白のツートーンなのですが、
色が剥げてきて、寒々しい感じになっております。
築15年では、どのような部分が痛むのかというと・・・・
■窓下の塗装の剥がれ。
※住樂工房の家ではこんな風にならないようにサッシの取付方法に工夫しています。
※コーキングは10年経つと修繕が必要です。
※現在はステンレスの金物を使用しているので、このようにはなりません。
そういう訳で、
今回の工事では、外壁・軒裏などを全面塗装して、雨樋を掛けなおします。
我が家にも「住樂工房」の工事シートが掲げられました(笑)
化粧直しの結果は後日報告します。
外貼り断熱工法
先週の金曜日に上棟した「外貼り断熱の家」。
上棟してから3日目。
既にに瓦工事に入っています。
年間を通じて雨が多い北陸地方では、
上棟日当日に屋根下地が仕上がる木造軸組工法が適しています。
そして、外壁の断熱材取付けも完了しました。
今回採用したのは外貼断熱用で定評のある「ネオマフォーム」。
ネオマフォームは断熱性がすぐれています。
35mm厚で当地域の「次世代省エネ基準」を達成します。
このあと、スリット部分(パネルを釘で柱に固定するための隙間)にも断熱材を充填します。
裏側から見ると、断熱材の下地である耐力面材(シルバーの部分)が見えます。
床の合板の下には、上棟前にネオマフォームを設置してあります。
屋根裏部分は、天井面を断熱材でふさぎました。
このように、完全に屋内を覆った状態で
屋根裏・外壁の通気施工を行っていきます。
私たちは、お客様のご要望や条件に応じて、
充填断熱・吹付け断熱・外貼り断熱の3種類から
断熱方法を選択します。
どちらの断熱工法を使っても「次世代省エネ基準」を満たす高断熱住宅です。