3歳半検診

心理士さんとの面談は完全個室でした。
先程と全く同じテストをされましたが、結果は同じく、完全にスルー。

その様子を見ていた心理士さん、ハッキリと
「これは3歳半の知能じゃないね」と。

は？何言ってんの？この人。と思いましたね。笑
心理士さん曰く、どんなに初めての場所で知らない人でも、名前を聞かれたら「普通の3歳」は言えるとおっしゃってました。
それはつまり、ウチの子は普通の3歳ではないってことですか？と聞くと
おそらく何らか発達に問題があると思います。
どうします？発達系はどこも予約がいっぱいだから今この場でどこか予約取った方がいいかも。と言われたと思います。

いやいやいや。待て待て待て。
今この瞬間まで3年半健常児として育てて来た子が、はい、障害ね、発達ね、って言われて、はいそうですか、じゃあ予約しまーすってなるわけないだろ。
と心の中で思いました。笑

この心理士さん、優秀なのかも知れないけど、言い方とか、人としてどうなの？って感じの先生でしたね…。

ひとまず、今日は帰って一旦考えさせてくださいと車に戻った瞬間、涙が溢れました。
え？この子は障害児なの？普通の子じゃないの？
どうしたらいいの？？と突然暗闇に突き落とされたような気持ちでした。
検診前と全く変わらず無邪気に笑うぴーちゃんを抱きしめて、車の中で泣き続けました。
兄ちゃんに悟られないように、メイクを直していつもの元気なママを演じてお迎えに行き、泣きたい時に泣けないお母さんって辛いなと思ったのをよく覚えています。