6時半 起床 身支度 朝食 8時30分 おじいちゃんに送ってもらって登園 12時前 帰宅 昼食 13時すぎ 昼寝 15時半 起きておやつ 庭でシャボン玉 17時半 入浴 18時半 夕食 21時前 就寝


今朝まだのんちゃんの熱がさがらないのでお母さんは病院へ。僕とよっちゃんはおじいちゃんが幼稚園まで送ってくれた。

おじいちゃんと別れて幼稚園に行くのがいやで泣いておじいちゃんに抱っこしてもらった。なかにし先生が迎えてくれてるのに。

僕は教室に入る前に涙がでるようになった。だって不安なんだよ。お友達もまだできないし。家の方が安心なんだ。


でもね、みんなと遊びだすとだんだん楽しくなって砂場や遊具で元気いっぱい遊びます。

お迎えはおじいちゃんがまた来てくれました。ありがとう、おじいちゃん。


家に帰ってお母さんとのんちゃんとお昼を食べました。のんちゃんはいつもみたいにぱくぱく食べません。ひえぴたしてるからかなぁ?今日はね、お母さん朝寝坊してお弁当が作れなかったんだよ。よっちゃんはお父さんに作ってもらったお弁当を持って行ったんだって。お父さん、偉いなぁ。僕もお父さんみたいなお父さんにならなくっちゃね。


お昼寝から起きたらよっちゃんが帰って来てました。おばあちゃんのお留守番のお陰で僕らはゆっくりお昼寝ができます。ありがとう。よっちゃんはまいちゃんからもらったサブレを僕にくれました。先にたべちゃったよっちゃんは何もなかったのでかわいそうだから割ってあげました。よっちゃんの喜ぶ顔が僕もうれしかったです。僕はどうぞがとても上手くなりました。


夕方庭で遊びました。シャボン玉をしたりキックボードに乗ったりした。でも外に出たらのんちゃんをおいておかなくちゃいけないからでられません。僕は約束を破りそうになりながら、ぐっとがまんして家にいられるようになりました。オーストラリアンマーガレットがついに花をさかせそうです。


夕食の頃お父さんが帰ってきてくれました。みんな大喜びだった。5人でたべるごはんはとっても美味しくって楽しいね。

女の子チームが先に寝たので僕はお父さんに飛行機やスカリーノをしてもらったりしていっぱい遊べました。

でも、、、お父さんうたたねしちゃって、、、。僕退屈だったんだ。

慌てておきてくれてやっと寝られました。お父さん、今度のお休みはゆっくりねんねさせてあげるね。


ニュース


原爆詩集」の最終稿見つかる
峠三吉の代表作 「序」の横に「予言のうた」の走り書き
朝日小学生新聞 5月15日付



 広島で被爆した詩人、峠三吉(1917年~53年)の代表作

「原爆詩集」(51年)の最終稿とみられる原稿が東京で見つかりました。

B4判のざら紙41枚に万年筆で清書されています。原爆への怒りを表現した

「序」の横には、「予言のうた」という、刊行された本にのっていない走り書きも

ありました。この部分には鉛筆で×がつけてあり、印刷所に掲載しないよう

指示したとみられます。広島市の平和記念資料館で15日から公開。