6時前 起床 絵本 身支度 朝食 テレビ 9時半 お散歩

11時半 帰宅 12時 昼食 ゲーム 14時~17時 昼寝 17時半 入浴

19時前 夕食 お父さんと遊ぶ 22時前 就寝


GW初日です。やっぱりお父さんはお仕事でした。今日のお天気は晴れとにわか雨。朝はお天気だったからご飯を食べたらすぐに約束の自転車に乗る事にしました。


写真を撮られるのが好きじゃない私ですがのんべえちゃんとならいいわよ~ん。4枚切りの食パン3分の2ほど食べています。

前髪はバレエの発表会に向けて切れません。うっとおしいからピンでとめます。まのちゃんと遊んでいて出てきた白雪姫のピン。でももうピンクにはあまり盛り上がらないの。


みっくんがお隣にいるので静かな朝でした。迎えに行って一緒にお散歩に行きました。久しぶりの自転車に少々緊張気味。

駐車場の坂道を下ってスピードになれて行きました。みっくんは三輪車で暴走するから私も負けないよ。

すると近所の愛ちゃんが出て来てくれました。あまり遊んだことがないから仲良くなれるかなぁ?

愛ちゃんはみっくんと同級生なのにはきはきしてるし明るくて元気。私にもすごく早く慣れて来てくれて人見知りの私一瞬で仲良くなれました。

愛ちゃんは自転車に乗ってびゅんびゅん走るから今まで緊張していた私もまけてらんない!と思って着いていったら楽しくなってきたよ。ゆういちおにいちゃんも一緒になって公園に行きました。途中まいちゃんも誘ってみたの。

でも用事で無理でした。またなかよくなろうね。


公園ではかけっこをしました。よ~いどん!

愛ちゃんは写真が好きだから並んで撮って見ました。妹ができたみたいね。

今度はゆういちくんもかけっこに参加。小学2年生のおにいちゃんにはかなわないよ~。

ということでハンデをもらったけどやっぱりおにいちゃんは早かった~。

元気いっぱい遊んでいたら何故か冷たい風 黒い雲。危険を感じて家に戻った瞬間ざざ~と激しいにわか雨。雷

一生懸命自転車で坂道を昇ったから間に合ったのよ。偉かった!


お昼を食べてからお昼寝までお母さんとキーナメモリー真剣勝負をしました。

1回目、圧勝 2回目、僅差で勝ち、3回目 お母さんの勝ち 4回目 同点


最初お母さんは私の力を甘く見て用事をしながらの対戦だったけど手抜きしてないのに勝てないから

何度も挑戦しなおしました。3回目でやっと勝てたから喜んでいたけど私の挑戦を受けてくれて

4回目は汗がでるほど考えて同点で締めくくりました。勝負の世界は面白いのだ。


以前ならお母さんが立て続けに取ったりしたら不安や悔しさで泣いていたしお母さんも手加減しなくちゃいけないと

思わせていたけど、今は泣きません。笑ってみてられるのよ。(ちょっと無理してるかもしれないけど)

ゲームと一緒に勝負のルールも飲み込めて来ました。

自分が勝っても誇らないし相手が勝っても怒らない。堂々と勝負できる私はお母さんに尊敬されています。


お昼寝なんてしたくな~い!眠くないから。


とお母さんがのんちゃんとみっくんを寝かせる間お布団の上で転がっていたらいつの間にか3時間も寝てました。


起きておやつを食べていたら6時すぎ。お父さん。

「お父さん 今日ははやいなぁ」

みんなでお風呂や夕食を済ませて食後はお父さんにまとわりついておんぶや

体遊び、サッカーをしてむちゃくちゃはしゃぎました。

ちょっと夜更かししたけれどお休みの前だからいいよね。


ニュース

遊ぶ前に必ず安全チェック
遊具の事故を防ごう

 暖かくなってきて、校庭や公園の遊具で、元気に遊んでいる人も多いでしょう。でも、遊びなれた遊具にも思わぬ危険がひそんでいます。遊具の不良や、まちがった遊び方で、けがをするなどの事故が起きています。遊ぶ前や遊び方の注意点を、専門家に聞きました。


イラスト・林美香誇

チェックポイント
つき出た部分・ねじのゆるみ
はさまりやすいすき間も注意




 遊具の安全性を研究する玉川大学教育学部(東京)の荻須隆雄教授は、「事故を防ぐためには、遊具を使う前に必ず点検してください」と言います。

 おもなチェックポイントは次の通り〓イラスト参照。
 ①遊具につき出た部分がある ネジなどがつき出た部分があると、顔などがぶつかる可能性があります。また、とがった角やふちがある遊具も危険です。
 ②ネジなどがゆるんだり、すり減ったりしている そのまま使っていると、重みにたえ切れなくなるなど、突然こわれることがあります。
 ③コンクリートがむき出しになっている 転んだとき衝撃が強い、かたいコンクリートはよくありません。
 ④はさまりやすいすき間がある 高学年の子は入れないすき間でも、低学年の子なら頭などが入るかもしれません。自分の体格と合わせて考える必要があります。

 「遊具をチェックしたり、使ったりしているときに、少しでもおかしいと感じたら、先生やお父さん、お母さんに伝えてください」と荻須教授。子どもから情報を受け取った大人が公園の管理者などに伝えることで、防げる事故があります。日ごろから親子で遊具の安全を確かめましょう。

 服装や遊び方にも注意が必要です。パーカなどひもがついた洋服を着て遊ばない、かばんやランドセルは外す、足に合った靴をはく、などを心がけてください。すべり台をすべり降りたり、鉄棒で回ったりするときに、ひもが遊具に引っかかり首がしめられるおそれがあります。

 遊ぶとき、ふざけて友だちを押す、石を置くなどのいたずらをする、すべり台を下から上るなどの行為はとても危険。また、シーソーから降りるときは、「降りるよ」と相手に声をかける、友だちがブランコを使っているときは前を横切らないなど、おたがいにルールを守り、事故に巻きこまれないよう心がけましょう。

死亡や重傷事故
06年度までの5年間に39件

 国土交通省によると、全国の都市公園にある遊具で、治療に30日以上かかる重傷者や死亡者が出た事故(地方公共団体から国土交通省に報告があったもの)が、2002年度~06年度に計39件起きています。

 複合遊具で遊んでいてランドセルで首がしまり窒息死(6歳男子)、複合遊具の鎖が切れ落下して骨折(11歳女子)、複合遊具のタイヤが落下して打撲(7歳女子)、ブランコが衝突して足を骨折(9歳女子)など、小学生の事故も報告されています。

 学校を管轄する文部科学省は、国土交通省が02年に作成した遊具の安全確保に関する指針を参考に、各自治体へ事故防止対策をとるよう通知しています。今月、岐阜県大垣市の小学校で起きた遊具の事故(遊具をささえる丸太柱が折れ、13人がけが)の後、改めて注意をうながしたといいます。

 遊具や公園施設を製造したり、点検したりしている日本公園施設業協会は、遊具を使うときの注意点をウェブサイト(www.jpfa.or.jp/ )で紹介しています。



朝日小学生新聞4月27日付