おばあちゃんとお母さんとよっちゃんとみっくんとみっくんのお誕生日に絵本を買いに行きました。
百万遍の絵本専門店に行った。
途中新町今出川のあんぱんがおいしいパンやに寄りました。
それまでずっと眠っていた私はミルクをもらいました。
お客さんは私たちだけ。
私とみっくんを下ろして駐車場から本屋さんに行く時
車のキーを挿したままドアをロックしてJAFのおにいさんにあけてもらっていました。
どうもありがとう。
みっくんは
どうぶつ、うちゅうの図鑑、ついにはらぺこあおむしの本
それにあおむしの人形を買ってもらいました。
よっちゃんはあおむしの塗り絵。
みんなよかったね。
あじゃり餅を隣のおじいちゃんとおばあちゃんに買ってあげました。
おばあちゃんはあじゃり餅が大好きだもんね。
次の行き先の前におっぱいがどうしても飲みたくなってあんあん泣きました。
隣に止まったバスの中のおばあちゃんが心配そうに見てくれてました。
でもとまれないのでそのまま進みやっと止まった所はお母さんの高校の横の駐車場。
制服を着たお姉さん達が楽しそうに歩いていきます。
お母さんとおばあちゃんは思い出話に花が咲きました。
また体育祭を見に連れて行ってね。私はまだ見たことがないんだもん。
梅小路公園に行きました。
最高のお天気でおばあちゃんにあやしてもらいながら2人が遊びおえるまで待ちました。
おばあちゃんは病気のことも忘れて楽しそうです。
次は博物館に行きました。
よっちゃんとみっくんがゆっくり歩けないのでお母さんと先に行きました。
私はおばあちゃんとのんびり歩きました。
「ベビーカーがあると歩くのが楽だ」とおばあちゃんが言ってくれました。
助け合えてるね、私たち。
この建物は昔は駅でした。
おばあちゃんは小さいお母さんの手を引いてこの駅で降りて実家に里帰りしてたんだって。
だからすごく懐かしいと思い出に浸っていました。
駅もホームもそのままに保存されていて今は博物館として利用されています。
ここから電車に乗れたそうです。
となりに座った男の子はよっちゃんと同じ年。ディープな電車マニアで電車遊びはし尽くして週3回はこの公園にやってきて
機関車の乗っているそうです。
今おもちゃは「石炭」だって。
この蒸気機関車は「つばめ」って言うことも教えてくれたよ。
ほんものの石炭ではしる機関車は車体の側を通ると熱い空気が漂い
石炭の燃えたにおいがしました。体が黒くなりそうだけどあまり嫌な気持ちがしないねって話しました。
ぬくもりがあると思った。
走り終えたつばめは僕たちの前で回転していろんな姿を見せてくれました。
機関庫に行くとたくさんの蒸気機関車が見られます。
よっちゃんとスリングの私はいろんな階段を登っては機関車の中を走り回っていました。
帰りはぐずったけどおしゃぶりをもらったら眠れて家に着くまでの1時間ずっと寝ていました。
家に帰ってやっと離乳食をもらえました。美味しいからごはんはおかわりしました。
8時すぎみんなでいっせいに眠りました。
みっくんのためのプチ旅行
おばあちゃんやおかあさんのこころのたびにもなりました。
私たち親孝行してる~。