今日は夕方

子供達は昼寝。


たまった家事も片付いたので

主人とゆっくり話す時間が

何ヶ月ぶりかに持てた。


今感じる孤独の中味を聞いてくれた。


夕食の時間

彼が家に帰る時には

子供達は落ち着いて食事をしてるときが多い。


よって父親には

これが一日の姿のように映ると思う。


しかし、、、


育児をしていると

泣き喚く、

だだこねる、

いたずらする、

わがまま放題

など


大人と接する時とは違う労力を使う。


丸裸の感情とぶつかりあうしそれを

なだめて落ち着かせ

一緒に体を使って遊んでやり

話し相手になる。


それに加えて

数回の食事、おやつ、

おむつの交換

お風呂


夕食の支度

洗濯物の片付け

掃除


四六時中

危険が無いかいつも神経を使っていることも

疲れる。


この時間は

きっと穏やかな夕食時に

外から帰ってきた

父親には

分からないことだと思う。


それが

最高に感じる孤独。


その孤独をキチンと

彼に伝えられたことと

しっかり彼が聞いてくれたことが

嬉しかった。


共感してもらえることが

受け入れられたように思えた。


それから

彼も育児を応援してくれる気持ちを語り

仕事への思いも

聞かせてもらった。


昔はこうやって

二人でよく話したものだなぁ、、、

と数年前のことがよみがえった。


座る時間もないため

使われることもなくなったソファー。


子供を寝かせてから

腰掛けて

お酒を飲みながら

語りあったよなぁ、、、。



そんな時間がまた持ちたいなぁ


今日の2時間は

夫婦のことを分かり合うために

去ってくれました。


4月から

転勤になりそうです。


また忙しくなって

お互い自分のことに精一杯になり

心がパンパンに

腫れちゃいそうで

怖いです。


社会よ、

お父さんを

家庭に帰してください。


いろんな施設も手当ても

ありがたいけど

家族みんなが一緒にいる時間が

一番必要なのでは

ないのかしら?