たこ(胼胝;べんち)と魚の目(鶏眼;けいがん)について | ナースよしみの『カラダのヒミツ&キレイのヒケツ』

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美容家ナース@近藤吉美が自身のアトピー経験をもとに
アトピー・ビューティ・アストロロジーの3つのテーマでビューティ情報をお届けします。
私の好きな言葉は『tutto felice』イタリア語でみんな幸せという意味です^^

ブログへのご訪問

ありがとうございます

 

 

美容家ナース

近藤吉美です。

 

 

 

 

 

今日は皮膚科疾患

たこと魚の目について

 

 

 

皮膚科的には

たこ(胼胝;べんち)

魚の目(鶏眼;けいがん)と

呼ばれます

 

 

 

合わない靴を履いていたり

歩き方のクセがあったりして

 

 

同じ部位を圧迫し続けると

角質が肥厚していきます

 

 

それが

たこ(胼胝;べんち)と

魚の目(鶏眼;けいがん)です

 

 

 

たこは外側に角質が肥厚するため

あまり痛みがありませんが

 

 

魚の目は肥厚した角質の中心が

真皮へ食い込むので痛みがあります

 

 

 

 

 

 

治療としては

削りの処置をしたり

スピール膏を処方したり

魚の目パッドの使用や

靴を変えたりする指導を行います

 

 

必要ならケラチナミンや

サリチル酸ワセリンも処方されます

 

 

 

私は肘や踵の角質ケアでは

炭酸化粧水でケアしています

日頃のセルフケアは大切ですね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで

お読みいただき

ありがとうございました!


 

それではみなさま

bonne chance! /

(ボンヌチャンス)

 

 

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