吉俣良オフィシャルブログ「RyoYoshimata Blog」Powered by Ameba -4ページ目

11/14(火)『Ryo Yoshimata Presents Live Vol.16』

 

2013年から始まり、お陰様で今回で4周年を迎えた恒例ライブ

 

『Ryo Yoshimata Presents Live Vol.16』。

 

 

 

第1部は朝崎郁恵さんとタナカアツシ君と3人で

 

シマ唄を披露。

 

 

そして、第2部はVn室屋光一郎君、Cello奥泉貴圭君と

 

サントラをお届けしました。

 

やっぱり、ライブは楽しいなぁ〜

 

毎回、皆さんからのリクエストを募集しているのですが、

 

今回のリクエスト曲は、『ロング・ラブレター』でした。

 

さて、次回は。。。

 

リクエスト、お待ちしています。

 

 

11月11日は朝崎さんのお誕生日だったのですが、

 

JZ Bratさんからのご好意で、バースデーケーキを

 

頂きました!

 

皆さんでお祝いできて朝崎さんも喜んでいましたね~。

 

さて、来年Vol.17は2月14日。

 

そう、バレンタインの日なんです。

 

何か企画を考えようなかぁと思案中です。

 

それから、来年からは第1部と第2部を入れ替えて、

 

第1部がVn&Cello&Pf編成でサントラを、

 

第2部が朝崎さん、タナカ君とシマ唄を演奏することになりました!

 

来年もJZ Bratで、またお会いできたらと思います。

 

本日より、Fanclub先行予約が始まっているようです。

 

何方でも無料で簡単に入会して頂けるので、是非。。。

 

『Ryo Yoshimata Presents Live Vol.17』

 

【日時】

2018年2月14日(水)開場18:00/開演19:30 @JZ Brat

【出演】
吉俣良(Pf)、朝崎郁恵(Vo)、タナカアツシ(三線)etc…
第1部のゲストは後日発表致します。
【料金】
6,000円(税込)+オーダー・全席指定
【チケット販売】
Fanclub先行予約受付
期間:11/22(水)12:00~11/27(月)23:59
入会希望の方は、こちら↓↓
http://yoshimataryo.com/fanclub/fanclub.cgi

 

 

 

今回観たミュージカル!

今回、9本観ました!

 

 

 

 

『ANASTASIA』

 

1997年のアニメ映画『アナスタシア』の舞台化。

 

Ramin Karimloo 出てました。相変わらず、歌がすごい!

 

ステージの背景のLEDスクリーンに映し出される映像が、

 

本当によく考えられていて、素晴らしかったです。

 

 

 

『DEAR EVAN HANSEN』

 

今年のトニー賞で見事ミュージカル作品賞を獲得した作品。

 

エヴァン役のベン・プラット(23歳)は今年のトニー賞のミュージカル主演男優賞を

 

受賞しただけあって、とても個性的で、素敵な男優さんでした。

 

残念ながら、来週で降板するとのことです。

 

楽曲も、映画「ラ・ラ・ランド」 で2017年度アカデミー歌曲賞を獲得した

 

ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビが手がけていて、

 

これがまた、いい曲だらけなんです。

 

何と、ミュージシャンの中に、一緒にLIVEをしたり仲良くしているViolaのToddが、

 

出ていたので、なかなか取れないチケットを、取ってもらった上、

 

バックステージも見せてもらいました。

 

ちなみに、『DEAR EVAN HANSEN』のYouTubeにも出てます。

 

https://www.youtube.com/watch?v=s1Evnzkez7o

 

 

写真左が、Toddです。

 

 

『THE BAND'S VISIT』

 

イスラエルで制作された映画『迷子の警察音楽隊』がミュージカル化。

 

楽曲も、楽器も、言葉の訛りも、イスラエルの香りがして、

 

面白い舞台でした。

 

 

『Miss Saigon』

 

2014年から2016年まで、ミス・サイゴンの25周年を記念して、

 

再びロンドンのウエストエンドで上演された舞台のブロードウェイ版。

 

やはり、何度も再演されるだけあって、

 

とてもいい舞台でした。

 

ただ、金曜日の夜というのに、キム役がエヴァ・ノブレザダではなく

 

代役の人。。。

 

めっちゃショック!

 

彼女目当てだったのに、、、

 

 

 

『WAR PAINT』

 

世界的に有名な化粧商品のブランドを創立して、

 

名声と富を手に入れたヘレナとエリザベスの戦いの人生を描いた作品。

 

この二人を演じるのが、ブロードウェイの2大女王、

 

「レ・ミゼラブル」オリジナル・フォンティーヌ役で、

 

「エビータ」と「ジプシー」で2度トニー賞主演女優賞を

 

受賞している僕が大ファンのパティ・ルポーン(左)と、

 

「42ndストリート」と「グレイガーデン」で2度トニー賞主演

 

女優賞を受賞しているクリスティン・エバーソール(右)

 

いや〜やっぱりこの二人の歌のうまさ、存在感、凄い、凄すぎます。

 

どうやら、パティ・ルポーンの腰痛がかなりひどいらしく、

 

僕が観に行った次の日で、急遽クローズ。

 

間に合って良かったぁ〜

 


 

 

 

『Charlie and the Chocolate Factory』

 

ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演でミュージカル映画になった

 

『チャーリーとチョコレート工場』の舞台化。

 

主役を演じるのは大好きなクリスチャン・ボール。

 

トニー賞の常連だけあって、

 

観客を惹きつける不思議な魅力のある男優さんです。

 

今回もホント、彼の素晴らしさを実感。

 

 

『A Bronx Tale』

 

ロバート・デ・ニーロが、監督を務めた映画

 

『ブロンクス物語/愛につつまれた街』の舞台化。

 

音楽がジャズやR&B、ドゥワップなど、

 

1960年代のアメリカを感じさせる曲で、構成されてます。

 

ただ、僕が観た時、代役の人が多くて、う〜ん?って感じでした。

 

 

『Hello,Dolly!』

 

何と主役がベット・ミドラー。

 

歌手としても、ミュージカル女優としても名を馳せた人って、

 

この人くらいじゃないかなぁ〜

 

1964年にブロードウェイで初演されて、

 

「ハロー・ドーリー!」などのヒット曲もあり、

 

演出も含めて、古き良きブロードウェイを存分に味わえます。

 

ただ、ベット・ミドラーが目の前で見られるとあって、

 

チケットめっちゃ高いです(笑)

 

 

『Come from Away』

 

2001年、アメリカ同時多発テロの影響で,北米の空域を閉鎖したために、

 

アメリカ国内に入る予定だった38機の飛行機が、

 

カナダ・ニューファンドランド・ラブラドール州・ガンダーにある「ガンダー国際空港」に降り立つことになり、

 

その小さな町であるガンダーの住人は、

 

人種も出身も様々な7,000人もの足止めされた乗客を温かく受け入れ、

 

自宅に泊めたり、食事を提供し、また音楽で心の距離を近づけるなど、

 

住民は優しく乗客たちをもてなしたそうです。

 

ミュージカルの登場人物の多くは、名前まで実在する住人だそうです。

 

音楽も、全編、アイリッシュミュージックで構成されていて、

 

演出含めて、今まで見たミュージカルとは、一味違う感じでした。

 

かなり評判が良くて、チケット取れないみたいです。

 

ただ、かなりの英語力がないと、内容を理解するのが難しいです。

 

したがって、僕はよく解らなかったというのが感想です(笑)

 

以上9本の感想です。

 

ニューヨークのオリジナルメンバーが出ているミュージカルをを観ると、

 

毎回、言葉がよく解らなくても、感動すると同時にパワーをもらえます。

 

日本で言うところの、外国の人が歌舞伎を見てる感覚かなぁ〜

 

また、来年も行くぞー!

 

あ、そう言えば、、、

 

鹿児島県指宿市のラーメン屋さん、『麺屋二郎』が、

 

ニューヨークに出店しているということで、

 

行ってきました。

 

何と、NYラーメンコンテスト人気投票2連覇!

 

懐かしい、鹿児島ラーメンの味。

 

美味しかったです。。。

 

ニューヨーク!

2年ぶりに、降り立ちました!

 

やっぱりこの街、肌に合います。

 

今回は、ミュージカル9本観ます。

 

来週、紹介できたらと、、、

 

 

ちなみに、Christie'sでオークションにかけられるのを前に、

 

レオナルド・ダビンチが代表作の「モナリザ」に先立つ1500年ごろに制作した、

 

「サルバトール・ムンディ」という油絵を見てきました。

 

深い青色のローブを着たキリストが、祝福するように右手をあげ、

 

左手に水晶を持っている姿が描かれているとのこと。

 

日本円でおよそ114億円から170億円で落札されると予想されているそうです。

 

手で触れられるくらいに間近で見ることが出来たんですが、

 

幻想的な雰囲気に引き込まれそうな、不思議な感覚になりました。