延期になってた保育園の運動会。
日曜日の午前中に、各学年で開催されました。
人の流れや時間が管理された屋外イベント。朝から少し体が重かったけど、検温でも以上なく、家事を済ませて参加しました。
運動会では、ちょっとお兄ちゃんになった長男の姿を見ることができました。
（0歳児クラスは今年の参加はなく、兄弟児がいる場合はその時間のみ保育してくれるシステム。）
次男の初めての運動会はなしでした
運動会は1時間もかからず無事に終了。
家族で帰宅して、疲れたのもあって、私はベッドで横に。
2時間か3時間眠って、次に起きると猛烈な関節痛と頭痛が
検温すると38度超え。
風邪？にしては違和感がある痛みと発熱。いつもの風邪とは違う痛み。
直感的に今日は家族とは別の部屋で寝ようと思いました。
あっという間に熱は39度後半になって、常備薬の解熱剤を飲みました。（あまりよくない対処法かもしれませんが、日曜日の夕方の出来事だったので飲みました。）
眠れないほどの関節痛と頭痛。
発熱による怠さ。
途中、息苦しさも感じたりして、恐ろしい気持ちになりながら月曜日の朝を迎えました
病院に行くにも、ふらついて…
高熱なので突然受診して診てもらえるかもわかりません。
職場と保育園と自宅を往復する日常ですが、どこでどのような感染をしているか分かりません。
子どものかかりつけ医が発熱していても、事前に電話して受診すると、隔離して診てくれることは知っていたので、出勤前の夫に電話してもらい、受診予約をとりました。
…が、もはや40度を超える瞬間もある私は歩くのもやっとの状態です
夫が子どもたちを送る車に乗り込み、何とか病院前でおろしてもらいました。
無事に隔離部屋で診察してもらい、先生は高熱と喉を診て、『溶連菌を検査しとこか』と言って、喉の粘膜をとって行きました。
隔離部屋のありがたいところは、周りを気にせずぐったりできるところです。
人のいる待合室ではこのご時世、おちおちぐったりもできません
たぶん5分もしないくらいで先生が来て、『溶連菌が出てるから、強い抗菌薬を出すよ』『それ飲んでも症状が引かなければ、点滴も必要になる。喉の奥の腫れが酷いと呼吸困難になったりもするから注意して』と言って、抗菌薬と解熱剤を処方してくれました。
診察待ち→診察→会計まで全て隔離部屋で完結してくれるので、本当にありがたかったです。
病院から自宅まで、普通に歩けば10分くらいですが、途中でポカリやら飲むゼリーを買って、お薬を受け取って、はぁはぁふらふらあまり記憶がありません
突然の発熱には氷枕欠かせませんよね
我が家には3つストックしています
気づいた時に買い足して、次々と発熱した時に使っています