ばてぃーまのブログ ~第1子2015年1月28日誕生~ -2ページ目

ばてぃーまのブログ ~第1子2015年1月28日誕生~

2012年4月17日結婚。2013年3月3日結婚式。一度の流産の後、2015年1月28日待望の息子誕生。息子の事が中心のブログです。

9月19日(木) 6時17分 2920g
39週3日。
元気な女の子が産まれました‼️


今回は、里帰りなし、息子4歳7ヵ月は幼稚園(13時30分おむかえ)、
娘1才11ヵ月は自宅。
9月9日から大阪から義母が手伝いに自宅へ来てくれています。

34週の健診で逆子と言われ、帝王切開の予定を9月8日にたてるも、35週になる前に多分逆子がなおり(胎動がかわった)、36週の健診では逆子がなおっていることが確認。治すために意識したことは、特に逆子体操はせず、娘の食べこぼしをいつもより念入りに床掃除したくらい。
ただこの週数でまわったので、また逆子になる可能性も指摘される。

貧血もひっかかり、鉄剤も32週あたりに処方され吐き気にくるしんだなぁ。
貧血のせいで、今回の妊娠は本当に動機息切れ目眩疲れがひどかった、、、。
加齢もあるのだろうなぁ。

30週頃まで低地胎盤も指摘されていたがそれは自然改善され安静もとけた。

上二人は切迫早産で自宅安静だったので、覚悟していたものの、頓服としてウテメリンを少し飲んだけど三人目にして初めて切迫早産にならずにすんだ!
気を付けたことは、子供の遊びの相手をせず、子供たち同士で遊ばせ、ほぼソファによこになっていた。スーパーは夫。きもちわるかったり、動機でうごけないこともあって。それが絶対によかった。
けど、喧嘩ばかり&危ない遊びばかりするので、大声はよくだしていた。
娘が昼寝の間、息子にはTVをみさせ、自分は昼寝。ただ遊んでとすぐ起こしてくるので、30分ほどしかねられず。

三人目の妊娠は体調がずっとすぐれなくて、こどもたちにも我慢させることばかりで、私も円形脱毛症が三個できた。

とにかく辛い、苦しい、はやくうみたい、身体がうごいてくれなくて、普段の四倍は同じことするのにも時間がかかり、本当に上二人はまってくれないし、本当に地獄の妊婦生活だったなぁ。


以下出産レポートです。


18日(水)午前中、39週2日最後の妊婦健診へ。
内診するも、子宮口は指一本分。まだ柔らかくもないし、赤ちゃんも下がってきていないので、このままだと予定日すぎてしまうかも。とのことで、刺激をしてもらう。予定日前にできれば産みたいんですけど~と言うと、じゃぁもう少しやっておくねーとグリグリ。
まだお産の準備ができていないからか、うっ、と少し違和感と息苦しさを感じる。
内診後から出血。
その日は生理開始くらいの出血が夕方までありました。
38週の健診のときも内診グリグリされ、その健診を境に、酸化マグを三錠のんでやっとだしていた便でしたが、快便になったのですが、
39週2日、出産前日、三回も便がでる。いずれもやわらかめ。

その後、エコーをすると先週から体重があまり増えていないし羊水が減ってきたから、二日後にまた内診とNSTの予約をとる。
二人目のときも37週からうまれる40週まで体重がほぼ増えなかったのでその事を伝えると、そういう体質なのかなー?けど、心配ないように一応きてねと。

健診が無事終わり、パパが休みの日だったので、義母も一緒にサイゼリヤで食事。娘も一緒だったので。本当は夜に焼き肉行く予定が、雨予報だったために、昼のサイゼリヤに変更(;_;)

昼御飯後、娘と義母と帰宅し、娘を昼寝させる。二時間弱一緒に昼寝。

昼寝後から、生理痛のようなお腹の痛さがずっと続く。二時間ほど。だけど、陣痛のように規則的ではなく、ただの腹痛。じみに辛い。
トイレにいったときに、卵膜のようなどろっとした血のついたおりものもでる。
おしるしかな?とおもったけど、内診からずっと出血していたので、内診のせいかなと。
上二人はおしるしがあった日に出産だったので、もしかしたらと少し思う。

夜ご飯は家で焼き肉パーティー🙌
その頃には腹痛もなおり、もりもり食べた☀️

夜いつもどおり八時に息子と娘と布団にはいり、そのまま寝落ち。

あんな昼寝がっつりしたのに、寝落ちすることなどほぼないので、身体が準備してたのかな?これからむかえるお産の。

そして、23時頃めざめ、寝ている旦那を起こしてマッサージをしてもらう。
一時間ほど夫とはなしをし、0時頃また、就寝。
わりとすぐ寝れて、2時ころふと目覚めると規則的な陣痛がきていることに気づく。二回くらい10分きって陣痛がきていたので、とりあえずトイレに行くことに。
そこで、また便が出る。夜中にうんちなどしたことないのに。
これは陣痛だなーと思っていると、トコトコトコって足音が。娘が起きてきてしまい、もう少しトイレでうんちしたかったけど、仕方なしに寝室に戻って娘を再度寝かすことに。時間は二時過ぎころ。普段は夜中目覚めることなど、体調が悪いとき意外はほぼないので、きっと娘は、察知していたのだとおもう。
一時間たってもねない。
携帯の明かりで時計を見ようとすると娘が起きてしまうので、とにかく今は娘を寝かしつけるのに集中しなくてはと、間隔が狭まる陣痛を感じながら娘を寝かしつけ。
痛みは少し息がとまるくらいのくるしさで、生理のおもいくらいの痛みだったのですが、間隔が五分くらいになってる。

長男は破水してから、七時間。陣痛がついてからは4時40分。
二人目長女は、今回と同じ感じの陣痛がきてから、9時間。
二人目のときも間隔が5分くらいからはじまったので、そこまで焦ることもなかった

朝まで寝てから病院じゃ遅いかな~なんて思いながら寝かしつけ、寝かしつけている間は、義母への引き継ぎ事項、寝かしつけてからの動き、持っていくものの確認、立ち会いする夫をいつ起こすかをイメトレ。

こんなこと考えていたからなのか、本当に娘が寝てくれなくて、途中これからママ赤ちゃん産みにいってくるから、おばぁちゃんとねんねするんだよと言い聞かせてみる。
それにたいしては無言。

一時間半かけてやっと寝付き、時間は3時半すぎくらい。
まず、義母をおこし、陣痛きたことを伝える。そして、明日の幼稚園のことやら、洗濯機の修理のことやら、生協のこと、こどもたちへ添い寝しておいてほしいことを伝え、病院へ電話。

いますぐきてくれと、わりと切迫された声で伝えられ、ちょっとだけ焦る。
その後タクシーを手配し、その時点で夫を起こす。タクシーが10分程で到着した。

その時には陣痛がきたら立ち止まったり、座り込む程度の痛み。

陣痛タクシーに二社登録しておいたのだけど、電話した方の陣痛タクシーの運転手まじ酷い運転手だった
まず、道がわかってない、ナビ通りにも進まない、だんだんイライラしてきて、夫も怒鳴る。
こんな人が陣痛タクシーの運転手しちゃいけないとおもう。
私自身しゃべれたし、夫もいたからよかったけど、本当にしゃべれないほどの陣痛きちゃってたら、いつまでたっても病院につかない。
倍の時間をかけられ病院到着。
1800円くらいを1000円にしてもらったけど、今思い出しても腹立つ。

病院到着したのは、4時15分頃。
受付で母子手帳などをあずけ、
そのまま分娩室に案内され、病院着に着替える。隣で初産のかたが、めっちゃ叫んでてちょっとおそろしくなる。(痛みを思い出して)

その後、内診すると子宮口は五センチくらい開いていた。
昼間、予定日過ぎるって言われていたのにビックリ!!
トイレでおしっこをしたあと、モニターをつける。5分間隔くらいできているものの、ふーと息をはく位で全然我慢できる痛み。
痛くないときは普通に会話してました。

5時になりまたおしっこにいきたくなり、トイレへ。トイレにいったあとから、一回の陣痛が急に
痛くなるものの、全然我慢できる痛み。お尻が圧迫されてきたらまた呼んでといわれていたので、
二回ほどお尻に圧迫する陣痛をかんじたので、とりあえずナースコール。

本当に合間は会話できるし、友達とラインしてたし、全然まだ余裕だったのでまだまだ産まれないとおもってました。

最後の陣痛の痛さはこんなもんじゃない!


だけど、内診すると子宮口八センチ、陣痛きたらもっとひらくかも?はやくうみたい?といわれ、はいと答えると、じゃぁ、次破水させようか~と6時に破水。
破水したあとも強い陣痛だけど、全然我慢できるが、もう全開だから、次陣痛きたらいきもうかーといわれる。
えっと、、、ちょっとまって、こんな痛みじゃ
全然いきめるじしんがないんですけどというと、大丈夫ー!いきみたいようにサポートするからー!と。
その通り、陣痛がついて、助産師さんの掛け声で息を吸い、いきむ!お!いきみたい!めっちゃいきめる!
旦那は下からみたいらしく、助産師さんに頼む。
先生くるまえだったら良いけど!と。私にみせてもいい?と確認。
いやー、どっちでもいいけど、あーでもうんち途中で切り上げて病院きちゃったし、うんち出たらやだなーと超冷静で、一回はみてもいいよといったけど、やっぱりやだ!と答える。
だけど、夫もくいさがらずみたいと(笑
結局みせてやることに。

目を開けて、おもいっきりいきむ!
叫ばない予定が、うぁーっといきむ!

目を開けていきめたのははじめてかも。

二回ほどいきんだところで、赤ちゃんがおまたにはまったことがわかりました。

先生が到着し、もういきまなくていいよーと、力入れないでーとにゅるんと出てくるのが初めて分かりました。

初めて産むという感覚になりました。
そして、助産師さんのサポートって本当にすごいなと。

紫色をした赤ちゃんが出てきて、すぐに産声をあげました。

6時17分

ありがとう、ありがとう。
すぐに抱っこさせてくれて。
よかったー。
赤ちゃん頑張ったねーと
涙。



あれよあれよと言うまにうまれ、胎盤もにゅるんと出るのがはじめてわかり、あまり陣痛の痛みを感じることなくうめたので、局部麻酔をうたれるのもわかり、割けたおまたを縫われる痛さを感じました。

短時間でしたが、やはり産後はからだにダメージがあるんですね。
二時間ほど分娩室ですごし、あかちゃんにおっぱいをはじめて吸わせ。なかなかの吸引力にびっくりし。
あかちゃんのちいささ、柔らかさにいやされ、本当に頑張ってよかったと心から思いました

可愛すぎる

分娩室から部屋に移動して、ねようかなーおもったけど、寝れないので産まれた報告のラインをしたり、そしてなにより三人目。一番後陣痛が辛い(;_;)
いたすぎる。
なんなら陣痛より痛く感じる、、、。

そして、なぞの発熱38℃。
夕方ころに、やっと36.9℃にさがりました。

夕方には、おばぁちゃん、おじいちゃん、パパ、こどもたち、みんなが面会にきてくれる。
赤ちゃんを、すごく楽しみにしていた息子はかわいーと凄い笑顔。

だけど、私が今日帰れないのを知ると泣きそうな顔してたけど。
娘の反応が心配だったけど、最初は赤ちゃん怖いーといっていたものの、お兄ちゃんの真似して最後は赤ちゃんさわりたがっていました。二人にだっこしてもらったけど、、、やばい。おもちゃの取り合いのようになり、家に帰ってから恐ろしいなと。
そして、二人が少しきただけなのにぐったりしたので、家に帰ってから覚悟しなくては。
二人とも赤ちゃんが家にかえることを楽しみにしてくれてよかった。

息子が、かえるとき、後ろを向きながら涙をこらえてバイバーイっていってきて、それをみて私が号泣。
息子、よく頑張ってるよ!すごいすごい。
娘はママー!と叫んでたけど、特に泣くことなく。お兄ちゃんがいることがすごく大きいなって思った。本当にお兄ちゃんがよく助けてくれている。



そして、娘ははじめて私と離れた日でもありました。
朝起きたとき、ママがいないーと泣いて起きて、その泣き声で息子がおきてしまったらしく、その時にお兄ちゃんの隣で寝たら大丈夫だよーこっちおいでーとお兄ちゃんしていたらしく、その成長に感動。
娘がうまれたときは、ママがいないってないていた息子だったのに、、、。
兄妹仲良く助け合って大きくなってくれたらなぁ。

三人育児楽しみになってきました!!

今日から母子同室。
赤ちゃん堪能します。


うまれてきてくれてありがとう。