大学や資格のテキストのような本だった。

 

著者が明海大学の不動産学部長なので、テキストとしての意味合いを持たせたのかもしれない。

不動産に馴染みのないビジネスパーソンには読むのが億劫になるかもしれないが、網羅性は高い。

 

連休などの時間のあるときの不動産の勉強には良いと思う。