アルフレッド・ヒッチコック監督の知らない人はいないのでは?くらいの著名な作品だ。

 

遠い昔に観たような記憶があるものの、記憶がないので初めての鑑賞かと。

名作たるところは理解した。最後のほうまで展開が読めなかった。音楽といい、視点といい、

ドキドキ感が続く。警察のドアップは目に焼き付いた。あれは怖い。

 

それにしてもこの作品は私が生まれる前の作品だ。すごいにつきる。

 

良い作品は長く多くの人の記憶に残るのが素晴らしい。