小説を飛ばして映画を観たが、多くの人におすすめしたい。

 

細かいことは多くの方が批評しているので割愛するが、経営者に限らず仕事をしている多くの人の心に響く作品ではないだろうか。

最後まで諦めないこと、をはじめ多くのことを学ぶことが出来る。

組織においては、専務のような気の利く対応が出来る人の大切さを感じた。

 

ひとつ、付け加えておきたいのは、自動車メーカーも銀行も、悪い人間もいれば良い人間もいるということか。

レッテルを貼るのは良くない。悪いことをした会社の中でも、人知れず力になってくれている人もいるかもしれないことは私も忘れないようにしたいと思った。