おそらく多くの方がゲストハウスについて明確にどのようなものか語ることができないだろう。私もホテルや民宿やホステルなど様々な言葉が乱立していてよく分かっていなかった。

 

一方で、この本を読んで、ゲストハウスが社会に求められてくる気がしてならない。

街の小さな宿泊施設から生まれるご縁や関係性がボトムアップで世の中を良い方向へ導くこともあるかもしれない。

 

そのくらいの気概のある方々がゲストハウスビジネスに取り組まれていることに嬉しく思う。