原理原則というか、ビジネスでの1流のメンタルはどうあるべきか?を分かりやすく説明している。

 

下記のメニューの一部の記載があるが、このような習慣を続けていること事態が素晴らしい。

私は過去の自分に打ち勝ち続けるべく自分を律していきたいと思う。

 

 

【第1章】一流のメンタルをつくるための基本
1〝顔で笑って、心で見ぬふり〟の鈍感な力があなたを強くする
2 「何とかなるよ」と自分に向けて伝えてみる
3 自分の行動を1日1回は思う存分褒めよう
4 感情の切り替えは「ラバトリー」ですべて済ます
5 ネガティブストレスは「好きなことをとことんやる!」で、フェードアウトできる
……etc. 

【第2章】「礼節」が自信とブレないメンタルをつくる
19 商談を成功に導く「礼の位置」と「おへその正対」
20 相手との距離を縮めたい時は、「情の位置」を使う
21 最初と最後は目を合わせる
22 「挨拶時は立つ」習慣を身につけるだけで、信用され自信もつく
23 「返事」と「挨拶」の違いがわかっているだけで、超一流への階段を一歩あがれる
……etc. 

【第3章】心と体、一流のコンディショニング法
47 「美味しい食事」を大切にする 
48 旬のワクワクするものを食べる
49 ご褒美の「暴飲暴食」は許してあげる
50 とはいえ、体重計には毎日のる
51 食事の「栄養」を意識する
……etc. 

【第4章】理不尽・クレームが怖くなくなるコミュニケーション
70 思いもよらない反応や反響に対しては、
1笑顔、2言葉がけ、3与える、の3つで対応する
71 突然のピンチのときこそ「正直」「誠実」に対応する
72 困難の先行きがわからなくても口癖は「大丈夫、大丈夫! 」
73 クレーム対応は迷っている「1分」が命とり
74 相手の言いがかりには、絶対に途中で口をさし挟まない 
75 相手の怒りには、ゆっくり大きくうなずく
……etc. 

【第5章】折れないメンタルを持ったリーダーになる
91 年上の部下や後輩に対しても、優先すべきは「自分のプライド」
92 目標は、遠慮せずに堂々と宣言する
93 理不尽に出合った時は、耳で聞いて心で訊かない
94 部下に花をもたせる
100 「一流のメンタル」とは、「相手の立場に立てる心」のこと
……etc.

※AMAZONページ参照