さらりと読めるなかに孤独の意味や女であることの味わいについてそういうことか!と深く共感させてもらえた良作だ。

 

テレビでみる三浦さんとはまた違うすぐそばにいるような普遍性も味わうことが出来た。

これを読むことによって三浦さんをより近い存在と感じたし、テレビで観るバランス感覚のある論法にもさらに深さを感じることが出来そうで著書を読んで良かった。私も人生には意味があると思うし、定義づけは自分でするものであるという節には強く共感した。