毎日ガラス窓越しにバード・テーブルで餌を啄ばむ野鳥たちを眺めながら朝食をとる。常連さんはハシブトガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、アカゲラ、ヒヨドリ、ミヤマカケスである。 ミヤマホ・ホオジロ、シメやジョウビタキもたまにやってくる。

 

餌はホームセンターで買ってくる"野鳥の餌"と小さい"ヒマワリの種"で観葉植物の鉢を載せる(やや大きめの)皿にまいてある。

  

窓から8mほど離れたスモモの樹の下にあったバード・テーブルを約3mの所に移動したのは去年の11月。「細かな様子を双眼鏡ではなく肉眼で見たい」という妻の希望に従った。 最初カケスやヒヨドリなど大型の野鳥はなかなか来なかった。 ちびちゃん達は喜んで(と思うが)集まり今まで通り忙しく食事を始めた。 しかし、今では常連さんは皆んな顔を揃えてる。 新参者はスズメ。 どういうわけかどこにでもいるスズメが我が家に滅多に来たことはなかった。

 

このテーブル移動は大成功!  同種の小鳥でもそれぞれ個性があり、観察していると飽きることはない。体の小さい野鳥たちは大型がやってくると寄り付かなかったりちょっとつまんではサッと逃げる。 例外はスズメ、皿の中に入ると誰が来ようがビクともせず食べ続ける。 カケスは一度テーブルにやってくるとなかなか動こうとはせず、他の小鳥が近づくと威嚇する。 ヒヨドリはマイペース。 オスのアカゲラは一つ啄ばむと3〜5歩下がってゆっくりと食べる。 ひょうきん者のゴジュウカラはアカゲラのように逆さになってテーブルの柱を上下したりテーブルの端や裏側を突っつく。 xxxゲラ達はとにかく忙しい、「スズメを見習って、落ち着きなさい」と言ってやりたくなるほど動き回る。 ちょっとつまんではスモモの木に飛んでいき、また戻ってきてはテーブルの隣にあるイチイの木の中に潜り込む。 

 

野鳥を眺めながらの朝食は1日の始まりとして楽しいものである。