エコール
¥2,100
タワーレコード株式会社


本当は他の映画観に行ってきたんですがやってなくてこっちを観たっていう。


見る前の周りからの評判ってのが「怖そう」だとか聞いててサスペンス的なものを想像してました。


が、しかし。そんなことなかった。。。。。


とある女子寮を舞台にした話でそこで6年間過ごす女の子たちとその女子寮のしくみについての物語。

謎が多かったり女の子は学年ごとの色のりぼんをつけたりなんだかかわいくてメルヘン的です。


でも生々しい。

年頃の女の子のお話ですから。

いっちゃうと女の子だらけですから。女の私からしてみればかわいいですね。とか思うけど


なんだかロリータ要素が強くて・・・いや、すごくかわいいよ!かわいいです!

ただ、女の子のための映画です。


普通のおっさんが観るようなものではない。なんか犯罪くさくなる・・・。



でもフランススキで子供の出る映画好きの人には勧めたいです。

ちょいブラックメルヘンです。

バンダイビジュアル
ロミオの青い空(1)

何故に世界名作劇場は終ってしまったか?!この世の中に必要なアニメーションはこれでしょう!!皆さん・・・昔見たことあるからと言ってまた見ないわけにはいかないでしょう!!大人になった今!そう!今!再び見るべきでしょう?!


私も世界名作劇場、今までなかなか手を出せなかった一人です。それより早くガンダムファーストシリーズを見なくちゃだとか、たまにはムーミン見てパパのドジっぷりがみたいだとかで先送りしてたんですが、この夏ついに見まして!


世界名作劇場の中で何故「ロミオの青い空」を選んだか。。噂によるとなかなかの人気作品のようで、なのに私はリアルタイムに不覚にも見てなかったんです。つまり初見でした。何年ぶりでしょうか。世界名作劇場を見るのは・・・とにかく当時はすごくハラハラしながら見てたのを覚えてます。小さい頃の私はとにかく小心者だったのでキテレツ大百科でもハラハラしすぎて心臓に悪かったくらいですから。さすがに大人になった今、そこまでアニメにハラハラもないだろう。


甘く見るな・・・・。第1話からハラハラものだって。


話の始まりは、とある田舎で過ごすロミオと母、父、祖母、弟たち。畑を耕して生活しているロミオ家、ずっと雨が降らず被害を受け、貧乏生活を余儀なくされている。しかしそれでも明るく過ごすロミオ家。しかしそんな幸せの時もつかの間、村に「死神」という人買いがやってくる・・・・・。

そうなんです。ロミオが狙われちゃうんですよ!まぁ、そういう流れってわかってました!


お父さんも必死に拒否。そんななか、こんな時にロミオが実はお父さんの子供ではないことが発覚。

おい!物語まだわりと最初だよ!!いきなりそんな事実!(汗)

まぁ、丸くおさまって家族の絆が余計に深まったりしちゃうなか、


今度は死神に畑燃やされちゃったよ~~!!!だからまだ始まったばっかじゃん!!(汗)

すげぇ、このなかなか安息を味あわせてくれない加減・・・。

そして父、ヤギを助ける中、負傷。畑全焼。

イチからやり直すわよ。と開き直るが、父、ケガによる失明の危機に迫られる。

安息なんてないわこのアニメ!

ロミオ、医者を呼ぶために死神に自分を売ることに・・・。


こんなに辛い話だったんですね・・・。


その後、ロミオをまだまだ波乱に遭い、どうにかこうにかミラノについて煙突掃除夫として売られる。

またこの新しいお家でもひどいしうち受けちゃったり、

恋しちゃったり、不良に絡まられたりとまぁ大変。


そんでね、私が特に注目して欲しいのはアルフレドという少年。

やべぇ!あんたすげぇよ!!お前~~~!

アルフレドが死ぬシーンは名シーンです。てめぇー・・・って感じです。

でも女の子の口説き方はちょっと恥ずかしいです。


これはね、1話から最後までちゃんと見ていただきたい!途中飽きてしまうかも知れないけど

最後のほうがすごいから!アルフレドが!!!あんた!あんたがこの物語の主人公だよ!!ってくらい。


このね、世知辛い感じが今のアニメには少ないと思います。

ある意味新鮮でした。


おジャ魔女どれみドッカーン!


おじゃ魔女ドレミについての主な内容は私知りません。殆ど見たことないです。とりあえずなんだか魔女っこだろうな。そんな仲間が複数名でセーラームー●のようだな。とかそんな程度。なのに何故私がここに記すほど紹介したいか・・・これを読んでくれた人には騙されと思って男女問わず恥ずかしくてもレンタル屋で借りて見て欲しい。それほど薦めたいんです。


これを見たのは高校3年の頃、当時大学受験で猛勉強してた頃。漫画もゲームも娯楽系は一切禁止にして頑張ってました。それでも唯一ストレス解消として週1の映画鑑賞と日曜日の早朝勉強の前のアニメは良しとして見てました。それでも見ていた早朝アニメは朝5時のパーマン(再)とセーラームーン(再)くらいでおじゃ魔女ドレミがはじまる頃には勉強をしていた。よって、本当に私がたまたま見れたおじゃ魔女ドレミというのは最後の3話のみ。


全51話で最初に見たのは49話。はまるというよりなんと言ったらいいのか・・・その49話はおじゃ魔女ドレミのアニメというより、49話というアニメとして確立している。1話だけなのに完成度が高い。


あの画面が忘れられず私は再びレンタル屋で借りて鑑賞しました。今見ても感動。涙をこらえる事が出来ず。



49話「ずっとずっと、フレンズ」の話の流れは魔女っこ仲間が小学校卒業すると引越しなどでバラバラになってしまう卒業式前の雪が降る冬の話。その仲間の中ではドレミちゃんとはづきちゃんだけが同じ美空中学に行けることになっていたが、ある朝クラスメイトの話ではづきちゃんがカレン女学院に内密に受けていたことがわかる。(はづきちゃんはバイオリニスト志望でその学校は音楽で有名らしい)合格したのだがドレミちゃんと美空中学に行くと明言したためはつきちゃんは自分の本心がわからなくなり複雑な心境になる。そんな中、仲間うちでは卒業記念としてはづきの作った曲「フレンズ」をみんなで演奏することになるが練習では上の空なはづきちゃん。ある日先生の進路指導で自分の夢がバイオリニストになることを思い出したはづきはカレン女学院に行く事をドレミに告げようとするが怒られるのではないかとなかなか言い出せないでいる。


というのが途中までのストーリー。


なんていうか、まず、雪が降る舞台を選んだのが素晴らしいと思った。すげぇ!!キレイだし、心情にも合ってるし感動際立つ!印象的!


雪の日って部屋の中とか暗いじゃん?それとかよくわかっていらっしゃる!本当に小中学校時代の雪の日を思い出すよ。なんか雨の日とは違うんですよね。雪の日って。


はづきちゃんの悩み様も感情移入してしまう。こういうことって1度はあるよね・・・友達を思いやりすぎて嫌われたらやだなって思ってどんどん内に秘めちゃう感じ・・・。人事ではないよ。だからドレミちゃんに告白してドレミちゃんが穏やかに理解して許してくれた時には一緒にほっとして涙してしまいました。

またそこではづきちゃんが泣くところとかね!はづきちゃんの目線越しの画面ではづきちゃんのメガネにポタポタ涙がにじむのよ。・・・なにこの演出!素敵!!!


意図的な演出に感動!!ずっげぇ!!


とにかく全体に対しても箇所でもすばらしい!!


おじゃ魔女ドレミは単なる魔女っこアニメじゃねぇ~~!!!立派な社会派アニメです!!魔女設定はぶっちゃけどうでもいい(笑)


とにかく49話が最高。DVDでなら13巻目ですよ!!


今のところ他の話を見ようという気はなれないです。これだけで全然いける。話知らなくても。


あとの50、51話もなかなか感動ものですが私はこれだけで充分感動。本当にいい。この巻だけDVD買ってもいいかもと考えている・・・。



おジャ魔女どれみドッカーン!公式サイト

http://www.toei-anim.co.jp/tv/doremi_D/index.html

MOTHER2

任天堂のRPGです。すげぇ最高です。いきなり。


かれこれこのゲームは1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたんですが、2003年にGBアドバンス用として再来。それも「MOTHER1+2」と称し、1989年にファミコンで発売された初代「MOTHER」もひとつのソフトに入っているというわけです。


内容は普通の現代の町が舞台。とても親近感があってリアリティ。でもそれだけでは終らない。主人公はオネットという町に住む優しいママと妹、いつも仕事に家にいないけど電話にはいつも出てくれるパパをもった普通の少年。ある日町に隕石が落ちて地球上の生物ではないと言うカブトムシに人類の運命を担っている子供の一人であることを告げられ人類を救う為に旅にでるというもの。ちなみにカブトムシは隣の家のママにはたかれてあっけなく死んでしまう。


戦闘のところとかおもしろい。隣の家のポーキーとか主人公の影に隠れたり勝手に敵の味方になろうとする。とてもうざったい。主人公も主人公でホームシックにかかってママが恋しくて攻撃しなくなったりする。なんて迷惑。敵も犬とか若者とかサラリーマンとか。倒すと改心する。


なんとも独特な空気がする人物がとても多いのでそれが楽しい。キャラも可愛いし、絵的にもかわいい。


なんと3月が4月くらいに3が出るらしい。。。。


HPを見るとさらに魅力がわかるかと。↓

http://www.nintendo.co.jp/n08/a2uj/index.html

アリス


アート・アニメ界の巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルの「アリス」です。


あの有名な「不思議の国のアリス」のリメイクです。話の大まかな筋は一緒ですけどやっぱり脚色が強いので私にはあのディズニーのとは違った話のように見える。何と言いますか、『ヤン・シュヴァンクマイエルの「アリス」』。観点が違います。ディズニーのはちょっと怖くってでも愉快で楽しくてという感じなのに対してこの作品はグロテスク。ブラック。怖い。心温まらない。でもコミカル。私はどっちも好きです。


ヤン・シュヴァンクマイエルの作品っていうのはコマ撮りアニメです。クレイアニメに限らず人形や人間までもコマ撮りしてアニメとして演出しちゃうんです。実写ですがコマ撮りしているからアニメ扱いなんです。この方の表現にはとても関心します。この作品は出てくる人物はアリスだけが人間でほかは人形なんでアリスのみシーン以外は大体コマ撮りです。人形といってもウサギが剥製だったりする。登場シーンも剥製からウサギとして動き出したり。お腹からでるオガクズをボロボロこぼしながらまたオガクズを食べているのがとても皮肉で素敵です。


セリフは殆どなくて映像を楽しむ人向きです。

実写版アリスですね。つまりは。CGなしです。

キャスティングがどうこうとかいう意見は全くないです。

なぜならそんなものこの作品に関係ない、とにかく映像の面白さを感じろ。

と言いたい。ディズニーとは別物です。