今の僕はホント不思議な事が多いよ。本当ならもう死んでても
おかしくないのだが、生かされている。多くの方々と必然的な
出会いも多い。
予知みたいだが、２３歳の時に１０年後の未来の自分を観た事が
ある。
会社経営をして大きく飛躍するのだが３４歳以降で闇が観えたのだ。
僕は観た２３歳当時、闇は楽観的にそのまま良い方向へ行くと解釈。
３４歳になってその闇の理由が分かった。悪い意味だったのだ。
ずっと忘れていたが、ふと気が付くと本当にその観た未来の通り、
なってしまった。
予知の話など詳しくは後日述べよう。
近年は自分では想像がつかない事が、沢山起きている。
２０１３年２月に必然的にあるスピリチュアルの先生に出逢った。
僕は本物の人か偽物の人か見破る事ができるので、自分の前世を
尋ねてみた。すると凄い！これほどの方に逢ったのは初めてで、
全て見破られてしまった。僕の前世を観るのは凄く映像が早く
観るのが大変な様子だった。それもそのはず。何と言っても
男装の麗人、川島芳子の流転の人生を早送りで観ているのだから。
最後に思い浮かべて死んで行った場所が、紫禁城だったらしい。
僕自身も驚く程、正確だった。１５００年頃までの前世を観て
頂いたのだが、今の僕の前は１９０７年生まれの川島芳子、
その前１９００年頃に亡くなった、大日本帝国陸軍将校で６０歳
ぐらいで病死している。その前は芸者。その前が歴史的に誰でも
知っている武将の下で動いていた武器商人。
スピリチュアルの先生は女性なのだが、前世では神風特別攻撃隊。
九州南部の知覧から飛び立ち撃墜され海で溺死したのだと言う。
医大に通っていると赤紙が来て特攻隊へ。そして１９７３年に
生まれ変わり、スピリチュアルの力で人を救うという事をして
いると言う。それは前世で医者になり人を救うという事が出来な
かったからだ。
先生も生まれ変わってからの出来事で、父親が煙草を吸う方だった
んだが、車で出かけて煙草を吸う時に５cm程少し窓を開けて吸うと
そこから海水が入ってきてしまう恐怖が前世の記憶として残って
いるらしい。撃墜後、着水しコックピットの風防から海水が入って
くる記憶だ。
しかも先生は生まれ変わりの現在で大学の論文を書くのに
男装の麗人、川島芳子を調べて書いたのだと言う。
それも必然で僕は昔から出会うべきして、今年出逢ったのだ。
毎月その先生と逢うのだが、男装の麗人、川島芳子時代の事を
尋ねるとその当時の姿で観え、昔の僕と話をするそうだ。
男装をして話をしたり、軍服で話をしたり、色々。
この先生は紹介者がいないと観て頂けないのだ。
多くの芸能人も観て頂いている。
そして先生は僕、男装の麗人、川島芳子と出会えたのも
嬉しそうだった。
本当は男装の麗人、川島芳子としてネットで告白するのはまだ
早すぎるとの事だったので（もう一人の自分川島芳子が言った為）
ブログで書く予定ではなかったが、書いてしまった。
清朝の時代が終わり、大連の粛親王家で暮らしていた時の地理的な
環境と今生まれ変わって過ごした地理的な環境も似ている。
男装の麗人、川島芳子時代同様今の僕も中性的なんだ。
川島芳子時代年齢を偽ったりしていた為、１９０７年に生まれたか
１９０６年に生まれたか、今の僕は分からなくなってしまっている。
１９０６年生まれだと今の僕の祖母と同じ年齢だ。
昭和初期のあの時代を懐かしく思う。タイムスリップができるなら
前世の時代へ戻ってみたい。
芳子＆はるな