平安時代の後白河上皇から始まる宇宙の時代への日本のリーダーシップ。

宇宙の時代の天皇陛下は光源氏だと決めていた。

平家の時代に、光源氏を手に入れたと思っていた卑弥呼の罪。日本から、島流しに遭いカリオストロの王家としてスペインに迎え入れられた。が、罪深い一族の意味は変わらなかった。

卑弥呼は、光源氏の時代に光源氏の男のタイプに勘があり、卑弥呼の理想とする日本を体現しようとスペインから虎視眈々と日本に帰れる事を待ち望んでいた。

騎馬民族の日本。その呼び名を邪馬台国とする。卑弥呼が美の基準であり、青春とはまほろば、まほろばが似合うというのを美人という誉め言葉に。

スペインに居たせいか、イエス様の血族、仏陀様の血族と子を望み、戦争を仕掛ける。ある意味、十字軍もそういう見方をすると不可思議がある。確かに、卑弥呼は罪深いと有名だった為、予め予測をした偉い人に欺かれていたのは本当だろう。

イエス様の血族という自慢は、ヒットラーを生んだのだろうか?

仏陀様と血族だという自慢は、人間の大罪の巨人兵をつくったのだろう。

巨人兵は、タイタン族ではない。

巨人兵という発想は、宇宙が人間に禁じた事。悪魔の印を禁じた。

悪魔は、その印を使うものを攻撃する。

カリオストロは本当に、巨人兵を武器として宇宙を支配したいと望んだ。

つまり卑弥呼の一族は、悪魔とは敵対する一族になったのだろう。━━それを、カリオストロと言う。

宇宙には、確かに悪魔と戦う生命体も居る。有名なのが、ガンダムでも出てくる「ザク」だろう。

ザクとは、カリオストロの一族であるらしい。

 

人間は、神という定義を得たら、人間も神になり宇宙の人口になりたいと思うのだと思う。

宇宙を支配したいと望むのは、ある意味カリオストロの事なのだろう。