褒められて伸びるタイプの
体力学校の河野吉喜です  笑

私の中学時代のお話
3年間サッカー部だった私は陸上競技の走高跳になぜか自信があり、陸上部の先生にお願いして3年生の受験ラストスパートの時期にグラウンドへ!

慣れない陸上のスパイクを借り、跳んでみるとあらよあらよとどんどん高い高さが跳べる跳べる。

その時に、下の写真の強面の陸上部の先生はこう言った...


「サッカー部でこの高さを跳べるなんて、すげーぞ!」
「次の高さ跳んだら女子にモテるぞ〜」
「陸上始めた方がいい!!」

とにかく褒められ褒められ、最終的にはその年の県大会2位相当の記録をその日に跳んでしまったのです。

この結果になったのは、私の才能を開いてくれた強面の陸上部の先生、竹下幸喜先生の『褒める言葉』が影響していたのです。

この僕を褒めて伸ばしてくれた「ほめる達人・竹下幸喜先生」はいつも僕や講演会などでこう言います。

「ひと、もの、起きる出来事の価値を発見し、伝える。価値発見がほめる達人なのです。」

竹下先生が私の価値を発見してくれたから今の私がいると思います。
竹下幸喜先生は現在、ほめる教育研究所の所長として「ほめる」で多くの方を笑顔にする活動をしています。

竹下幸喜先生ホームページ
http://homeru-kyouiku.com/

恩師の先生と道は違えども、私は「リズム」で多くの方を笑顔にしたいと思います。
さっきの強面の写真と下の先生は同じ方です😏
今は笑顔がさわやかな先生です!笑

「ひと、もの、起きる出来事の価値を発見し、伝える」


ほめるとは深いですね!
私も自分の子ども、家族、周りの方の価値を発見できる人間になりたいと思います。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。