他人の話
最近とてもよく思うことです。
ウチは若い子が多いです。
アルバイトなんかは、下は18歳から上は24歳。
かなり若いです。
いや~若いってイイ。
元気だし活気がある!
いつも元気をもらえます!
ただ、やはり不安定な所は多いのも事実。
感情の起伏や、誤判断なんかもあります。
もちろん人間なんであって不思議ではないのですが。
そんな若い子達に多いのは、「他人の話」
他人の話、と聞いて皆さんは何を想像するでしょうか。
少なくとも私は良いイメージは受けない。
「あの人は凄いなぁ」とポジティブな内容なんて事は稀でしょう。
あの人のああいう所が・・・
その人のこんな行動が・・・
陰口なんかもあります。
とにかく気になる年なんですね~
・何故、他人の事が気になる?他人の話に花が咲く?
経験は自信に。
自信は自分の存在を肯定してくれると思います。
やはり経験の浅さから、これ!っと言った自信はないのでしょう。
だから他人の行動が気になる。
だからと言って「細かい事だから・・・」と余計な事を気にして、本人に言わない時もある。
正直、他人が気になっている内は、同じレベルです。
違いはあるでしょうが、それはドングリの背比べ程度。
幼稚園の子にふざけてヤーイヤーイと言われても、腹なんて立ちませんよね?
それはもう、圧倒的にレベルが違うのですから可愛いもんです。
でも見栄やプライドが邪魔をして「似たようなレベル」という事実を受け入れられない。
そのまま年を取れば、良くない日本人の完成です。笑
いかに自分のレベルの低さ、至ってなさを真摯に受け止めれれるかが、成長できる、心地よく過ごせる環境を作れるコツですね。
凄い当たり前なんですけどね。
当たり前を当たり前にできる人は減っています。
僕もかな。笑
・文句と意見
文句と意見の分かれ目ってなんだろう。
文句→本人に言わない。かつ改善の為の提案や行動をしない。
意見→本人に何かしら伝える。そして改善の為の提案や行動をとる。
シンプルですがこんな感じでしょうか。
文句を言うより、意見を言った方が自分はスッキリします。
そして上手な伝え方ができれば、相手も耳を傾けて聞いてくれ、時には感謝までされます。
・ご挨拶
まぁそんなこんなで最近よく思う事を書いて、私の誰も見てないであろうブログはスタートしました。
いつかこんな話をたくさんの人とできるのを目標に書いていきたいと思います!
いつもはこんな長々と書きませんよ!笑