大切なお知らせ

いつもこのブログを見てくれてるみんなへ、

大切なお知らせです。

HPにて、以下の文章を発表しました。

■GLASS TOPよりご報告

いつもGLASS TOPを応援頂きありがとうございます。

12月に発表させて頂いたメンバーの離脱に伴い、現在まで今後の体制に関しメンバー・スタッフと話し合いを重ねてまいりました。

今後の活動をどうしていくか、どうあるべきか最後まで話し合った結果、GLASS TOPは「小林 佳」「長代 憲治」の二人が継続し、

「青木 宏行」「阿川 義和」の離脱を決定いたしました。

応援して下さった皆様にとって理想的な結論では無いとは存じますが、あらゆる想いや考えを最大限ポジティブに導き出した結果でした。

急な発表となりましたが、この場におきましては取り急ぎの報告とさせて頂きます。

HPやBLOG、会場にて本人からのコメント等も改めて発表させて頂きます。

つきましては現在1月7日・8日の渋谷TAKE OFF7での公演が、現メンバーでの最後のステージとなります。

大変心苦しくはございますが、改めて何卒宜しくお願い申し上げます。

GLASS TOP/production CACUU -カクウ-

こんなギリギリでの発表になってしまった事。

新年早々とても申し訳ない発表になってしまって、

本当にごめんなさい。

あれからずっと、ずっと悩んでました。

10月のHOME PARTYの時に手紙を読みました。

『GLASS TOPへ』というタイトルで。

「GLASS TOPはこの4人じゃないと意味がない

この4人だからGLASS TOPなんだ」

と。

ひーぼーから脱退の話しを聞いた時、

もう解散するしかないと思いました。

メンバーもみんな同じ気持ちでした。

それから何度も話し合って、

時間がすぎるとともに、

けいさんとけんちゃんは前を向き始めました。

GLASS TOPを続けていく、と。

それは自分達が言ってきた事を覆す事。

それを言うのはとても勇気がいる事だし、

凄い覚悟が必要だと思う。

その決断をした2人は本当に凄いと思いました。

俺は、あれからずっと同じ場所にいます。

この4人でやれないGLASS TOP。

その後話し合った時に、

3人でGLASS TOPを続けていくかどうかという話し合いになりました。

でも、俺は、

この4人だからGLASS TOPだと思ってるんです。

約5年ともにしてきたメンバーがいなくなる。

3人でのGLASS TOP。

俺はそこで前を向けませんでした。

「この4人だからGLASS TOP」

俺の中ではこれが全てであり、結論なんだと思います。

それでも、バンドを辞めるというのは簡単なものじゃない。

ましてやGLASS TOPもやっとここまで来れて、

沢山応援してくれる人や、協力してくれる関係者や仲間が増えました。

とてもありがたい事。

どうにか前を向けないか、

自分なりにもがいたりもしたけど、、、

結局いきつく答えは同じでした。

これから先、GLASS TOPは本当の勝負に入ると思います。

そんな中で、こんな中途半端な気持ちでいるメンバーがいるのは、

バンドにとってはとても良くない事。

応援してくれてるみんなや、関係者や、仲間や、

そんな人達の事を考えたら、本当は続けられればいいんだろうけど、

でも、

アーティストは自分の意志でステージに立たなければ意味がないと思ってます。

それが発信力であり、GLASS TOPの原動力でもあると思ってます。

これ以上俺がここにいても、きっとマイナスになる。

でもここで辞めてもそれは同じ事。

心は決まっていても、ずっと考えてました。

でも、最後まで前は向けませんでした。

これは完全に俺個人のわがままであり、

明日からのライブを楽しみにしてたみんなにはとても嫌な話しだと思ってます。

本当に沢山の人に迷惑をかける。

本当に、本当にごめんなさい。

でも、そう決めました。

俺がGLASS TOPとして音を奏でられるのは明日と明後日で最後です。

約5年GLASS TOPのギタリストとしてやってきました。

ダメなライブをやるつもりはありません。

GLASS TOPがこれからもっと飛躍できるように、

今まで一番だったって胸張れるライブをやろうと思ってます。

そして何よりも、俺GLASS TOP大好きだからさ。

純粋にGLASS TOPのメンバーと長い時間音楽やれるこの2日間を楽しみたいって、

そう思ってます。

どうか、よろしくお願いします。