前々回から3部連続で紹介している

バビグリン

バリ島を代表するインドネシア料理んだんだけど、

インドネシアってイスラム教でしょ!

豚肉食べないんだけど、バリって
バリヒンドゥなんで、インドネシアでは、唯一といってもいい
豚肉を食べることが出来る告別区域なんですよって、前回も話しましたねぇ。



ということは?



バビグリンこそ
バリでしか食べることが出来ない
唯一のバリ料理!

ってことだよね。




しかぁぁぁし!




なぜか、バビグリン屋さんは、日中しかやって無くて、
夕食に食べたくても開いているお店がほとんど無いのであります。

我々ダイビングツアーに行った後に、
バビグリンを食べたくても、開いてないもんで困ったチャンなのでございます。



そんなある日に見つけた夜でもあいているバビグリン屋さん



Warung ALI Babi Guling



に、行ってみたんだ。









場所は、バイパス沿いのサヌールの信号近くにある。
Meiってパン屋?カフェ?の向かい側だよ。



店内は、こんな感じ。
高級感あふれる高そうなお店っていうわけでは、無く…
ちょっと綺麗にしているローカルレストラン。








ガラスケースには、作り置いてある豚肉料理が皿に並べられている。









テーブルに並べられた注文した料理がこんな感じ。









お皿にセンスのかけらも感じません…
味は、辛めのしょっぱめ。

スープも含めて全部冷めた食べ物ですが、
味はしっかりしているし、
豚肉は、やわらかい。
でも、スープは、しょっぱすぎてく、

ご飯に適量かけて食べると美味しいけど、
スープとしては、アウト!!

ご飯が少ないので、ご飯の追加注文をして腹いっぱい食える感じでございます。



値段は、35000ルピア



この値段でこのクオリティー。
前回紹介した昼間しか開いていない所の方が
味もコストパフォーマンスも全然高かった。
やっぱりバビグリンは、昼間のお店なのかもしれないですね。




感動するほどおいしいバビグリンを求めて、
今日も探索に行くのでありました。