連日潜りまくってます。
プエルトのダイブサイトと生き物を完璧に網羅すべく
目下全力で勉強中です。

St. Christfer Wreck



ここは、AB Wounderdiveの目の前にあるダイブサイトで、
その気になれば、ボートを使わずビーチダイビングでも行けそうなほど近い。
でも、ボートで潜行ポイントまで移動。
ボートに乗って1分かからないほどの距離。


ちょっとした沈没船があるんだけど、
マクロレンズで潜ったので船の写真は、撮らなかった。


しかし、ここもマクロの宝庫だ。




セスジミノウミウシ
綺麗なウミウシだよねえ。コンデジのオートフォーカスで写真撮ると、
なかなかフォーカスが遭わなくて撮りにくいんだよねえ。



シライトウミウシ
たまに見かけるウミウシだね。それほど珍しくもないかな。
でも、存在感が遭って、写真に撮りやすくていいですねえ。


コイボウミウシ


ボブサンウミウシ?
似ているんだけど、鰓葉が白いってことは違う種類なのか?
ちゃんと写真に収めたいんだけど、超レア種のようで、なかなか見つからん。


キイロイボウミウシ
アートっぽいよね。近代アートのデザインで、こんな感じなのありそうだ。



アンナウミウシ
この海域で一番見るウミウシは、多分こいつだ。



ハナギンチャクの仲間
やっぱり綺麗だよねえ。
良~~く見るとイソギンチャクモエビとかくっついている時があるよ。



イイジマフクロウニ
大きくてそこいら中にいるんだけど、美味しくないのかな?
ウニの青って光っているみたいで綺麗なんだよねえ。



ウミウサギガイ
貝殻の周りを襞で隠している不思議な貝の仲間。
貝が綺麗だから良くお土産屋に並んでたりするね。



モンハナシャコ
結構な確率で、毎回のダイビングで見ている生き物だね。
目ん玉グリグリで、愛嬌のある動きするんだよなあ。




オオモンカエルアンコウ
エジプトにいる時は、かなりレア種だったけど、
ここには、いっぱいいる。全然珍しくない。



ミスジチョウチョウウオの幼魚
こういう珊瑚の間に身を潜めていることが多いよ。


ミカドチョウチョウウオの幼魚
上の写真のミスジチョウチョウウオの幼魚と同じ珊瑚に隠れていたよ。


ソメワケヤッコ
フィリピンで初めて潜ったときにかなり目を奪われた魚。
結構そこいら中にいる魚で、大して大きくもないのに存在感あるんだよなあ。


アブラヤッコ
ヤッコの特徴は、鰓のところに棘がある


ヘラルドコガネヤッコ


ナメラヤッコ



ウイゴンベ
始めは、キンギョハナダイと一緒に泳いでいるから、
休んでいる様子を見るまでゴンベの仲間だって気がつかなかった。


カイメンタマガシラ
幼魚と成魚で、模様が全然ちがうんだよ。
見つけたら、ブログに上げるね。


セジロノドグロベラ
これは、メスでオスの模様は違うらしい。そっちも探してきます。


ケラマハナダイ
間違えてた・・・どう見てもケラマハナダイだ。
たまたま撮ったこいつがたまたまケラマハナダイだった。
そういう目で見てなかったから、どのくらいいるのか確認しに潜りに行かなきゃ!


ゴマウツボ
この辺でよく見るウツボの仲間です。


アオスジテンジクダイ
テンジクダイの仲間としては大型。
それにしても、ここの海の奴は、更に一回り大きい気がする。


アオハナテンジクダイ?
図鑑で確定できなかったけど、一番似ているやつ・・・


ニセネッタイスズメ
綺麗なスズメダイなんだけどね名前が気に入らん。


ヘコアユ
頭を下にして泳いでいる魚。
体が平べったいから逃げるとき体の向きを変えて、消える時がある。
大きな群になっているとマスゲーム的な動きに目を奪われる。



写真撮るのってやっぱり面白い。
すべての種類において、納得が行く最高の一枚をとろうと思っていたけど、
かなり難しそうだなあ。
チャンスを逃さないよう、一枚一枚に重みと価値をつけたいですね。


それにしても、最近純粋なダイビングブログっぽくなってきたかな?

私生活的な部分は、妻が
しま日記
って、別のブログやっているから、そっちにお任せしているんで、
よろしくです!


ダイブログ

日付/2013年6月10日
ダイブサイト/St.Christfer Wreck
Time In/09:06
Bottom Time/63mins
Time Out/10:09
Max Depth/25.0m
Avg Depth/14.9m
Air Temp/30℃
Water Temp/30℃
Visibility/18m
Weather Condition/晴れ
Water Condition/べた凪