ダハブにダイビングしに来た人の多くがいくダイブサイトが
キャニオンとブルーホール
他にも、アイランドとか、沈没船ツアーとかあるけど、
やっぱりこの2つに行く人が一番多い。
僕は、講習ばっかりで、ファンダイビングとか、ここに来ることは、
あまりないからこれまでブログで紹介できなかった。
2本のダイビングツアーになっていて、
朝、ダイブセンターで集合してから車で15分移動して、
1本目がキャニオン
また、そこから車でさらに15分くらい移動して、
ブルーホールの前にあるレストランで、昼食を取って、
2本目を潜るツアーになっている。
どちらのダイブサイトもディープダイビングになるので、
アドバンス以上のライセンスが必要だ。
キャニオンの特徴は…
水底の一部に裂け目があってその間に入っていくというもの
そこに泳いでいくまでの間は、
サンゴの群生がひしめくなだらかなスロープが、およそ水深20mまで
そこから先は、数百メートル下までのドロップオフになっている。
裂け目の初めの部分は、水深18mぐらいのところにあり
そこから縦に下がり30m付近まで行って楽しんだ後、
また上に戻って残りのダイビングをするというのが一般的なルート。
割れ目の一番深い所は、50mぐらいに達する。
キャニオン内部に入っているダイバーの呼吸の泡が、
地面を伝って時差をかけて湧き上がっていくエアカーテンが、見どころ。
良く目にする魚は、
キンギョハナダイ、ストライプトアンティアス、デバスズメダイ、チョウチョウウオ各種
ベラやブダイの種類、レッドシーガーデンイールなど
キャニオン内部にハタンポの仲間が、群れを作って潜んでいる。
最近よくタコの写真を撮っているような…
早々と体の色を変えるさまは、見てて面白い。
明日は、ブルーホールを紹介するぞ!