1月23日

モルディブについて三日目、リゾートでの二日目の朝
今日から、ボートダイビングに参加。

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8:20集合
今日のポイントは、KANDOOMA THILA(カンドゥーマ・ティラ)
日によってボートダイブで行くところが変わる。
今日のポイントは、サメを中心に大物が多い。
ダイブドーニーで、5分くらいとかなりの近場。
潜行してすぐに前評判通りの生き物と遭遇。

グレーリーフシャーク
ネムリブカ
マダラトビエイ
大型のイソマグロ
ギガメアジの群れ
ロウニンアジ
マダラタルミの群れ

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グレーリーフシャーク

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画像が悪いけど、マダラトビエイやサメがうようよいたんだ。

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マダラトビエイは、マンタと同様鳥のようにヒレを羽ばたかせて泳ぐ

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強い流れの中でも優雅に見える

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ネムリブカ:英名は、ホワイトティップシャーク

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マダラタルミ:成魚になると綺麗な魚ではないが、群れになって迫ってくるとかなりの迫力

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ギンガメアジ: よくトルネードになっているのが有名だけど、この流れでトルネードになる余裕は、こいつらにも無いようだ。


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イソマグロ: 成長しきった1mオーバーサイズ
迫力満点

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あんまり透明度が良くなくて流れもある、こんな写真ばっかりになってしまった。

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ロウニンアジ: 釣り人には、GTの名で人気の高い魚。
サイズも1mを優に超え、アジの種類では、最も大きくなる迫力のある魚だ。


でも、流れが強く
透明度も15mないくらいであまり良くなかった。


目の前を流れて移動していくグループが、全速力で駆け抜ける人のように
あっという間に通り過ぎて行った。

これぞモルディブのダイビング!!
ドリフトダイビングが主流になるここでは、流れがあるのが当たり前。
この日は、刺激的なほどに強かったですけど…

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その後もマグロ、サメ、ナポレオンと大物尽くし。

大物万歳!!

テンションあがりまくり。

サメのポイントの深度が深いため減圧不要限界1分になるギリギリまで粘ってしまった。
その上、流れの強さに動きすぎ、エアーの消費が少し早まってしまう。
それでも、岩につかまって呼吸を回復させて落ち着かせていたが、

高まるテンションを抑えきれなかった。

上がるころには、減圧不要限界ぎりぎりに加え、動きすぎによる疲労と頭痛。


最高に楽しんだのに、強い流れと透明度の悪さで、ロクな写真をとることもできなかった。
自分もまだまだだという敗北感のような物をダイビング後に感じてしまった。
それだけにこのポイントは、もっと潜ってみたいと思わせる面白い所だった。

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ボートから戻ってきたら、ダイブセンターの人がカメラを持っておいでと
ビーチで見せられたのがこれ。
わかるかな?

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ナンヨウツバメウオの幼魚
水面に浮いた葉っぱに交じって木陰に隠れていた

DIVE 1 
KANDOOMA THILA
Time in/08:53
Time out/09:34
Bottom Time/41分
Max Depth/32.3m
AGV Depth/19.8m
水温/28℃
気温/32度
透明度/15m
流れ/強い







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