例年なら、この時期のモルディブの東側は、透明度が上がり
透明度40m前後の海を楽しめるはずだったんです。
到着したときから、海の色が緑かかっていたので
あまり良くないと思っていたのですが、
ダイブセンターの人に聞いてもやっぱり同じ答えだったんです。
残念ながら…
今年のベストシーズンは、大分ずれ込んでいるとの事でした。
ビアドゥのハウスリーフは…
PASSAGE1~7まで区画分けされて
エントリー&エキジットの目印としてブイを置いている。
島の周りどこでもダイビングができるといったところで結構面白い。
PASSAGEによって見られるものも変わってくるし、
流れが強いところも弱いところもある。
セルフダイブをする前は…
必ずダイブセンターの人にその時間帯の海峡情報をもらってダイビングの計画を立てると面白いダイビングができる。
一番気をつけなきゃいけないことは…
何が見られるかということよりも
流れの向きや強さなんです。
今日のチェックダイビングでは…
他にチェックを受けるヨーロッパ人が2人いた。
チェックは、マスククリアーとレギュレーターリカバリーだけ。
僕らを含めた3人は、あっさりクリアー。
あとの一人は、マスククリアーに苦戦して…
何回も水面に顔をあげて時間がかかっていた。
待っている時間も魚の多さと早く先を見たい気持ちで、沖に顔を向けて魚の写真を撮りまくりながら待ってた。
ムレハタタテダイ、ツマリテングハギ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュなどが多い
ツマリテングハギにズームイン
水温も28度と寒くないのでウェットは3mmのショートで十分。
インストラクターのHIROMIさんは、寒いって5mmのフル着てたけど…
PASSAGE7から入って5で上がった。
じっくりと長く潜ってくれて、写真も150枚も撮っていた。
モルディブで有名な物の一つは、ヨスジフエダイの群れの大きさ
ゴマモンガラが、ガリガリサンゴをかじっているのをよく見かける
カスミアジも大きな群れを作ってダイバーの近くを横切っていく
やっぱり魚が多い!!
なんでこんなにいるのだろう?
動くものがありすぎて、目移りしすぎて、
小さいものを見つけ出す余裕がなかった。
それでも、生き物が多いというのは…
ダイビングを長い時間していても飽きさせない。
このアカマダラハタは、大きかったなあ
モルディブアネモネフィッシュ結構いるんだけどつい写真撮っちゃうんだよねぇ
暖かいし、生き物いっぱいいるし、自由気ままなダイビングが出来るし、やっぱりファンダイビングは、面白いなぁ。
ダイビングって楽しい!
久しぶりにそう実感することができた。
今回のダイビングに持って行ったカメラは…
Cannon S95
Cannon G11
本日のダイブログ
DIVE 1
ハウスリーフPASSAGE7→5
Time in/10:41
Time out/11:51
Bottom Time/70分
Max Depth/17.3m
AGV Depth/8.8m
水温/28℃
気温/32度
透明度/15m
流れ/ゆったり
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