これは私の知り合いの話です
65歳を過ぎたある会社の社長さんのお話しです。
ある日、突然、心臓麻痺で「臨死体験」をされたそうです。その人から聞いたお話です。
肉体から抜けた彼の「魂」は、トンネルと林を通り、お花畑に差し掛かりました。すると、天から声が聞こえてきたそうです。
「川べりまで行ったら『人生のまとめ』について尋ねる。川べりに着くまでに、自分がどんな人生を歩んできたかを、まとめておきなさい」と。
その人は、人の10倍も20倍も努力をして、頑張って、怠けることも、休むこともなく、ただただ働き続け会社を成長させて来ました。
「努力し、頑張り続けた自分は、きっと神様に褒めていただける」と胸を張り、川べりまで歩いていったそうです。
川べりにたどり着いたとき、再び、あの声が聞こえてきたそうです。
「それでは『人生のまとめ』について聞く。人生をどれほど楽しんできたか?」
その人は絶句し、答えられませんでした。なぜなら、「人生を楽しんだ」と思った瞬間は、ほとんど、なかったからです。言葉を失った、天の声は言ったそうです。
「あなたは人生を勘違いして生きてきました。もう一度やり直しなさい」と。
「えっ」と思った瞬間、その人は意識を取り戻したそうです。この経験を「自分の頭の中で想像した話ではない」と断言していました。
「神様の声」は、「人生は、努力するものでも、頑張るものでも、地位や名誉を手にいれるものでもない」ということを教えてくれているのでしょうか!
では、人生は何のためにあるのでしょうか?
人生は「楽しむもの」
人生は「喜ばれる為」
に存在する。
そして、皆んなで、喜び、楽しみを共有して、周りの人達と幸せを共有して行く事でしょうか?
私達の時代は、若い頃から集団就職で東京へ、働く戦士、と言われた。
若い時から人の倍3倍働いて家族を幸せにする、中流家庭になる
早く出世する為頑張る
あなたは24時間働けますか!
こんな言葉が流行っていました。
全て過去の遺物でしょうか?
今、60代になって考えると
残りの人生を精一杯楽しんで行き、
悔いの残らない人生を送って行きたい物です。
以上






