こんにちは
ご覧下さりありがとうございます。
ちょっと前に京都に行ってきたときの記録
西芳寺
はじめての西芳寺へ。
今回は直前で行くことに決めたのでWEB予約で拝観料4000円なり。(往復ハガキだと3000円だそうな)
まずは写経で心を落ち着けて、いざお庭へ!!
下に降りていく階段がステキ。
木漏れ日がまた…
池と相まってさらにステキ…
癒される、ずっとここにいたい。。
大きいからウシガエルかな？？
小さい頃に田んぼのオタマジャクシ採りをしたことを思い出して少しほっこり。
ポコポコした苔と日差しとの陰影が素晴らしすぎる。
ちょっともののけ姫を思い出して浸りました。
苔にとって夏はじっと耐えねばならる季節なんだそうな。
よくよく見ると苔はけっこうひび割れてて、ただ枯れているわけでなく、雨を待っているのだそうです。変に水をあげると過酷な気象に耐える強さが得られないようです。(完全に受け売り笑)
また違う季節にも行ってみたいです
松尾大社
近くにあったブルーオニオンさんにて昼食
たまごサンドとブレンドを注文。
京都の厚焼きたまごサンド、前々から食べてみたかったので嬉しい
コーヒーも好みドンピシャ。
平日で並んではいなかったのでしばし滞在。
(非常に暑いでした…
)
リフレッシュしたのでいざ松尾大社へ。
なぜ来たかったというと、ここがお酒の神様を祀っている神社だからである
日本酒大好き
鳥居をくぐってすぐのところに脇勧請の説明が。
農作物を占った太古の風俗だそうで、鳥居の上部に榊の束がぶら下がってます。
通常12束で閏年は13束ということで…
そういえば今年は閏年だった…!!
13束ある、ちょっと嬉しい
そしてお酒たち!!
神社に来ると毎回ここを激写してしまう。
このお酒美味しかったなぁと反芻…
服酒守を購入しました。
末永く楽しむためにも良いお付き合いでいたいと思います
本日の日本酒
本日の日本酒は松井酒造さんの神蔵（かぐら）。
純米 無濾過・無加水・生酒〈クリア〉
京都産酒造好適米「祝」磨き65 100%使用
京都酵母「京の恋」
絞ったそのままを楽しんでもらうために、神蔵は加水は全くしていないそうです。
生酒特有のシュワッと感のあるお酒。
酵母が元気な感じが私好み
酵母は「京の恋」。
初めて聞いたので調べてみると、京都市産技研さんの開発ストーリーを発見。
造り手の皆様には感謝しかないです
京都の伊勢丹さんで飲み比べして選ばせて頂いたのですが、４種類の神蔵がどれも相当違う味をしていたので（表現力が貧困…）、ぜひ可能であればご購入前に試飲するか、どんな味がお伺いするのがおすすめです。
お土産に、火入れして常温持ち帰り可能な品も購入しました！
パッケージが素敵すぎる…✨
