劇場の予告で知り、観たい観たい、と思っていながら結局DVDで観ることになってしまった。
DVDで観て改めて、劇場で観たかった。
映画は映画館で観る用に作られているので、DVDでTVで観ると、作品の面白さが半減する。
ブロードウェイ・ブロードウェイを観て、自分に危機感を感じた。
自分の力を、もっともっと上げなければ!
才能ある俳優、実力ある俳優がオーディションに残った。
彼らは役柄を理解し、自分の言葉で自分のこととしてセリフを話し始める。
それから、自分を自由にし、自分を曝け出し、自由に表現する。基本だ。
そして最後は、運。
オーディションに落ちた人のエピソードもあった。
最後の運。
自分ではどうしようもないことかもしれないと思っている人もいるかもしれないが、
信じる力があれば、運は引き寄せられる。
きっと最後に役を勝ち取った人の方が、運を引き寄せる力が強かったのだろう。
夢物語を話しているのではない。引き寄せる力は存在する。
証明するものがある。
それは俺です!
俺は運が良い。運が良くなければ今まで俳優を続けてくることが出来なかった。
でもそれを引き寄せていたのは俺だ。俺が心から望み、欲しいと思っていることは必ず実現する。