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友人が出演した二人舞台を観劇!素晴らしい戯曲だと思った。

何よりも友人の演技が素晴らしく『こいつ、こんな一面があったのか?!』と、個人的にも楽しく観劇をさせて貰った。

男女二人の役者が、令嬢と召使の役を演じてみよう、という設定から始まる。それがどんどんエスカレートし止まらなくなり、何が現実で何が演技で、どこまでが演技かが分からなくなり、何故こんなことを始めたのか?と男が言うと、この役を演じる上で、現実味が欲しかったと女が言って終る。

『令嬢と召使』という戯曲。

いや~、一度演じてみたい役であり、出演したい作品だ。友人は男性役を演じていたが、難しい役を彼らしく演じたことを尊敬し、役を演じられたことを羨ましく思う。

観劇に誘ってくれてありがとう。yoshiie