前向きに生きよう -3ページ目

前向きに生きよう

40代後半。潰瘍性大腸炎から大腸がんになり、大腸全摘出した男の日記。

先週、大学病院で検査してきました。
検査は注腸造影と大腸内視鏡検査(大腸はありませんが)。
検査の結果、回腸嚢炎と診断されてしまいました。
最近、蠕動痛としぶり腹のような症状でトイレに行くことが多かったのですが、熱もないし出血もないので、まさか回腸嚢炎になっていたとは。
肛門狭窄のせいなのか便が出づらい症状が続いているが、おそらくそれが原因でJパウチに便が長時間滞留することによって回腸嚢炎になったのでは、という主治医のみたて。
次は、排便造影という検査をするそうな。
ただでさえ便を出しづらいのに、造影検査しながら便なんか出せません。
どんな検査になることやら。乞うご期待。
PS 7月から主治医が変わりました。女医先生から男の先生に。男の先生に変わってから、説明は丁寧にしてくれるのだが、肛門に指をぐいぐい入れてくる。思わず「痛~い!!」と叫んでしまった。指が入らないと見るや次はブジー。ブジー棒をじゃらじゃら鳴らしながら容赦なく次々とブジー棒を突っ込んでくる。あ~女医先生がよかったな。

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