ひで吉☆の戯言(たわごと)

ひで吉☆の戯言(たわごと)

思いついた戯言(たわごと)を、それなりに綴っていますです。
近年は、心の整合性を図るために記事を書くことが多いです。
(^^ゞ

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今年(2022年)もついに大晦日を迎えました。

 

2022年(令和4年)の印象は、もちろん色々とあるのでしょうが、

その中の一つに「多くの有名人や著名人が亡くなった」という印象もあると思います。

 

やはり、自分の見知った人や憧れた人の訃報は、それなりの衝撃を与えるものです。

 

亡くなられた死因は人それぞれで、病気や事故、中には自死もあります。

 

各々の人生がどうであったかは、憶測することは出来るのでしょうが、結局はその人自身にしか分からないものなのかもしれません。

 

己が人生に満足していったか、無念のうちにいったのかが、やはり気になったりします。

 

 

 

自分自身、そこそこの大きな病気を二回受けて、それなりの死の側に近づいたこともありまして「死」というものを以前よりも意識するようになりました。

 

死後に対する恐怖もありますが、最近は死の際に対する恐怖も感じるようになりました。

 

どういうことかというと、死の際で自身の人生を振り返った時に「あれがしたかった」「これも出来なかった」といった風に、後悔や無念に苛まれるのではないか…といった恐怖です。

 

だから…という訳でもないですが、近年では一応「思い残すことの無い様に」をモットーにしているのですが、どうでしょうかね!?

 

 

 

ともあれ「生きるという事は、他人の死を見続ける事」という言葉もあるように、自分の順番が来るまでは、頑張って生き続けてみようと思います。

 

 

―ひで吉☆ー

 

 

 

 

 

最後に、今年亡くなった有名人の記事を拾いつつ、今一度ご冥福をお祈りしようと思います。