仲良し四人組で、台湾へ夏旅をした。コロナ禍は海外へ行けなかったので、兎に角、嬉しい。

 この時期、コロナ感染だけでなく、台風の影響が心配だったが、なんとかクリアできた。

 今回の旅で一番食べたかったのが、マンゴーかき氷だ。ガイドブックを見ても美味そうで、これだけは外さずに狙っていた。ツアーの中で、台北の中心部、「永康街」へ行く予定があり、「思慕昔」と言う人気店へ出かけた。ところが、急にスコールに見舞われ、また、長蛇の列。諦めかけそうになったが、マンゴーかき氷を食べたい一心でなんとか食した。



 美味い!ほっぺが落ちそうとはこの事。熟したマンゴーの美味しさは格別。桃やメロンや柿に劣らず、最高の味。


 一度食べたら、何度でも食べたくなり、夜、「士林夜市」へ出かけ時も、マンゴーを見つけたら、いてもたってもいられず、マンゴーをカットしてもらい食べた。通常は、マンゴーかき氷かマンゴージュースで売っているが、お店の人と交渉し、カットフルーツにしてもらった。


〈士林夜市 ものすごい人と熱気に圧倒された〉


これだけでも、飽き足らず、台北101の高層ビルへ出かけた時も、地下にスーパーマーケットを見つけ、カットフルーツ売り場で、マンゴーを買い求め、フードコートで食べた。うーん、美味い。台湾には小籠包や豆花や牛肉麺など旨いものはいろいろあれど、僕にとってはマンゴーに勝るものはない。ニコニコ


〈四四南村からの台北101 高さ508m  美しいビルだ〉


〈牛肉麺の人気店 永康牛肉麺〉


〈塩味スープの牛肉麺〉