信じられないロシアのウクライナ軍事侵攻が始まって5日目に入った。ウクライナの首都、キエフをターゲットに、ウクライナ軍の抵抗も激しい。同じ地球人として、今、ものすごくウクライナの人や世界遺産等が心配だし、気になる。
ウクライナやその首都キエフの事を調べようと唯一、本棚にあつた「世界遺産大辞典」を開いてみた。
キエフは、9から13世紀に栄えたキエフ大公国があった地で、スラブ語の国名は「ルーシ」で、それが「ロシア」の由来らしい。ロシアにとっては、キエフは故郷ではないのか！
キエフの街にある世界遺産、聖ソフィア聖堂は実に美しい。
間違っても、この聖堂を傷つけるのだけは止めてほしい。今日の最新ニュースによれば、安保理要請を受け、40年ぶりに緊急特別会合が、日本時間3月1日深夜0時に開かれるようだ。人類の危機だ。はやく、ウクライナを救わなくては。
世界の祈りがプーチンに届きますように！