子供の頃、「ロバのパン」がやってくると、母親にお駄賃をもらい、急いで買いに行ったものだ。道路からメロディーが流れてくるのだ。

《ロバのおじさん、ピンカラリン、ピンカラリンロン、やってくる~》

{7CBADA49-347C-422B-A32B-7A4FF158A24B}

{4361412F-EE06-430C-99E8-262030D0F65F}


僕が小さい頃は、本物のロバが車を引っ張っていた。カラフルな蒸しパンの中にはチョコレートクリームが入っていて、美味しかったなあ。

なんでも、この昭和ロマンの味が復活したそうな。
岐阜、京都、高知、徳島で。

昭和が遠くなったけれど、復活させたいものは確かにある。このロバのパンもそのひとつだ。

早速、探さなきゃ。爆笑